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◎トヨタ 成果主義をいっそう徹底

 電動化、自動運転化など「100年に1度の大変革期」(豊田章男社長)のなか、「生きるか死ぬか」の激しい言葉が飛び交うトヨタ自動車の職場。組合の「評議会ニュース」に第3回労使専門委員会の(6月27日)報告が掲載されています。

 会社からは、人事制度の見直しが提案されています。

 事務技術職では、仕事の仕方、変革を一層促進するために、外部知見を取り入れることが必要として、キャリア採用を強化するとしています。このなかで、「年齢ではなく、能力・頑張りに応じた評価・処遇制度への見直し」をうたっています。

 これまでの人事制度は、「年功序列になりがち」であり、「若手の抜擢を阻害」しているとして、能力に応じて、頑張り応じて、評価し、処遇する――つまり、成果主義をいっそう徹底するというのです。

高岡工場 労働者
(トヨタの労働者)

 工場現場の技能職・SP職では、今年冬の一時金から、加点原資をこれまでの1点/1人から1・5点/1人へと変更するとしています。

 それは、「人一倍頑張っている人の頑張りを更に引き出すこと、頑張ろうと思える人を更に増やすべく、チームで仕事をしている中でも、局面局面での個々人の成果・頑張りを評価し、報いていく」ものとしています。

 組合員全体の支給額――総額原資は変わらないとしていますから、頑張らない人から減らし、頑張る人へ増やすというものです。「生きるか死ぬか」のなかで、頑張らなければ、一時金も減らされる…。

 組合は、話し合いのなかで、組合が独自ですすめている「やめよう・かえよう・はじめよう運動」での提案件数は、開始初月の5月で約1万1000件にのぼったことを報告しました。

 この運動に加え、これまでの会社の「改善提案シート」、職場での独自の「シート」があり、大変です。先進技術支部では、年間残業時間を昨年より100時間削減する目標を掲げている――などの具体例を示しています。
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職場は今 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2019/07/09 17:09
コメント
頑張らなければ減らされる・・・

頑張ってこなかった人の感覚w

減らすのではなく、解雇すれば良いよ

邪魔なんだ、ただ会社に来てるだけの奴

>組合員全体の支給額――総額原資は変わらないとしていますから、頑張らない人から減らし、頑張る人へ増やすというものです。「生きるか死ぬか」のなかで、頑張らなければ、一時金も減らされる…。

>先進技術支部では、年間残業時間を昨年より100時間削減する目標を掲げている――などの具体例を示しています。


残業時間を減らして総額原資を減らさない。
つまり無駄な残業代をへらして一時金に回すって言う効率化。

こんな直近の文章の意味に気づけないとは…。
No title
「楽な仕事で金がもらえる」「利益を出さなくても一生安泰」と言う言葉は捨てた方がいいですよ!
挑戦心からは最も遠い仕事!
「安定、安泰を捨てて、厳しい仕事に挑戦したい!」と、強気でアピールしていかなければ、今後、生き残れなくなりますよ!

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