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◎営業利益は増、純利益は減 トヨタ第3四半期決算

 トヨタ自動車は2月6日、2019年3月期第3四半期(18年10~12月)の連結決算を発表しました。

 このなかで、3月期の見通しは、本業のもうけを示す営業利益は前期並みの2兆4000億円としましたが、純利益はこれまでの2兆3000億円から1兆8700億円(25・0%減)に引き下げました。

 新車の販売は順調としていますが、株式相場の下落で保有株の評価損が純利益を引き下げると予想しています。

 ダイハツ工業、日野自動車を含むグループの世界販売台数の見通しは、これまでより5万台多い1055万台(1・0%増)に引き上げました。

20 トヨタ 2919年3月期見通し
( トヨタの2019年3月期見通し=トヨタの決算プレゼンテーションから)

 18年4~12月の営業利益は、前期比9・5%増の1兆9379億円、純利益は29・3%減の1兆4233億円で、2年ぶりの減益となりました。

 国内(4万4000台減)や北米(4万1000台減)で販売台数は減ったものの、中国をふくむアジア(12万7000台増)で増やしました。

 内部留保の大きな部分を占める利益剰余金は、2兆581億円増やし、21兆5316億円になりました。断トツの日本1です。

 スマホと投資の2本立てのソフトバンクグループもこの日、第3四半期の決算を発表しました。18年4~12月の営業利益は1兆8590億円でトヨタを下回ったものの、純利益は1兆5383億円でトヨタを上回りました。

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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/02/07 11:48
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