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◎沖縄・辺野古の軟弱地盤 「報道は推測の域を出ない」と防衛相

 このブログ「トヨタで生きる」では、「杭6万本も打ち込む? 沖縄・辺野古新基地」をアップ(2月4日)しましたが、5日の衆院予算委員会で日本共産党の赤嶺政賢議員がこの問題を取り上げました。

 ブログでは、東京新聞や「しんぶん赤旗」などの報道で、辺野古の大浦湾側の海底には、マヨネーズ状といわれる軟弱な層が40mもあるといわれていること。県の埋め立て承認撤回に対して沖縄防衛局が効力停止を求めて執行停止の申し立てと審査請求をした際に、国土交通相に提出した資料に6万本の杭を打つことが記載されていた――と伝えました。

 以下は、「しんぶん赤旗」(6日付)からです。

……
 赤嶺 160ヘクタールとされる埋め立て面積のうち、地盤改良が必要なのはどのくらいか。
 防衛相 検討中であり、詳細は答えられない。

 赤嶺 報道では埋め立て面積の3分の1に上るとされる。しかも、海面から70メートルの深さまで打ち込む必要があるとしている。
 防衛相 報道は推測の域を出ない。埋め立て承認撤回への不服審査請求の最中のため、詳細は公開しない。
……

 岩屋防衛相は、「報道は推測の域を出ない」と否定し、「詳細は公表しない」というのです。昨年9月の知事選で辺野古への新基地反対を掲げた玉城デニー氏が圧勝。民意は明確なのに、あくまで隠して新基地建設を強行しようという姿勢です。

 新聞が報道するにあたって、“裏取り”(事実の確認)をするのは取材のイロハです。政権側は、都合が悪いと“推測”と言って全否定するのも常識です。“推測”と言うのは事実を認めていることにほかなりません。

20 辺野古 写真地図 平和委員会
(日本平和委員会の資料から)

……
 赤嶺議員は質問のなかで、2016年3月の防衛省沖縄防衛局のボーリング調査報告書に軟弱地盤の存在が明記されており、「3年前から分かっていた」と指摘しました。

 赤嶺 軟弱地盤の問題は新基地建設の根幹に関わる。政府はその存在を隠し続け、工事を強行した。
 岩屋毅防衛相 隠していたわけではない。追加調査をしていた。
 赤嶺 報告書には“当初想定されていなかった軟弱地盤がある”と書いてある。しかし、政府は軟弱地盤の存在さえないかのように言い続けてきた。
……

 その上で赤嶺氏は「軟弱地盤の存在を認めたのなら、工事を停止し、玉城デニー知事と協議するべきだ」と指摘しました。追い詰められた安倍政権。それでも、民意を踏みにじり、新基地建設を強行しようというのでしょうか。

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沖縄 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2019/02/06 20:47
コメント
No title
>新聞が報道するにあたって、“裏取り”(事実の確認)をするのは取材のイロハです。政権側は、都合が悪いと“推測”と言って全否定するのも常識です。“推測”と言うのは事実を認めていることにほかなりません。

今日も共産党は望月記者のテクニックを使っているみたいですね!

http://agora-web.jp/archives/2030928.html
~引用~
望月記者と同様に「政権は嘘をつく」と無条件反射で考えるような一部大衆は、たとえ官房長官が完全否定してもその真偽不明な情報を信じることになります。「悪は嘘をつく」と信じているからです。すなわち、会見において真偽不明の情報の真偽をダメモトで問う望月記者のメソッドは、政権を不合理に貶める効果がないとは言えません。望月記者は、官房長官がいくら注意してもこの質問パターンを繰り返すことから、望月記者は確信犯的にこの手の質問を用意している可能性があります。


しんぶん赤旗がデマを流した事例はこのブログだと以下を参照してね!
http://toyotaroudousya.blog135.fc2.com/blog-entry-2365.html
No title
2011年6月15日(水)「しんぶん赤旗」
米軍施設建設中止を
浦添市に会が署名、要請
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-15/2011061515_01_1.html
「『新たな基地はいらない』が県民の総意。基地の拡張は許せない」「米軍施設を市の負担で建設しているのは全国の自治体で浦添市だけだ」と中止を強く求めました。
~中略~
 貴重な自然を破壊する浦添新軍港建設の環境アセスの撤回を国に求めることなども要請しました。



数年後



https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/332122
玉城デニー知事、翁長県政を継承 軍港の移設容認 県議会代表質問始まる
2018年10月19日 12:41
 沖縄県議会(新里米吉議長)の代表質問が19日午前、始まった。就任後初めて答弁に立った玉城デニー知事は、名護市辺野古の新基地建設阻止をはじめ、「経済と平和を両立させる」という翁長雄志前県政を継承する考えを示した。また、辺野古埋め立て承認撤回に対する国の法的措置について「知事選で示された民意を踏みにじるもので、到底認められない」と批判し、引き続き対話による解決を求めると強調した。
No title
>新聞が報道するにあたって、“裏取り”(事実の確認)をするのは取材のイロハです。

https://www.sankei.com/premium/news/170318/prm1703180034-n1.html
【森友学園問題】
赤旗が誤報認め「記事を取り消します」 籠池氏は稲田朋美防衛相と「会っていなかったことが分かりました」!!

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が16日付1面に掲載した「籠池氏 “昨年10月、稲田氏と会った” 本紙に証言 “感謝状”贈呈式で」と題した記事について、籠池氏が感謝状贈呈式に参加していなかったことがわかったとして、18日付の紙面に「記事を取り消します」との訂正記事を掲載した。

 問題の記事は、籠池泰典氏と妻の諄子氏が同紙の取材に対し、昨年10月22日の防衛大臣感謝状の贈呈式で稲田朋美防衛相と会ったと証言。「稲田氏は、籠池氏と『10年間ぐらい、お会いしたこともお話をしたこともない』(参院予算委員会、8日)としていますが、答弁の真実性が問われます」と指摘していた。

 訂正記事では「その後の取材で、籠池氏は感謝状贈呈式に参加していなかったことがわかりました」と事実誤認だったことを説明。「裏付け取材が不十分なまま出された記事でした。おわびして取り消します」と謝罪した。


赤旗がAmazon物流センターを「アウシュビッツ」 電子版記事削除の波紋
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/08080635/?all=1&page=2
シリーズ連載にかける真摯な想いは理解できても、確かに「アウシュビッツ」という表現は問題かもしれない。しかも、なかなか根拠が微妙なのだ。

 連載第2回の書き出しは、こんな具合だ。

《ネット通販大手アマゾンの施設で働く労働者はウェブサイト「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)の掲示板で情報交換や交流を続けています。小田原物流センター(FC)労働者用の掲示板もあり、書き込みは5万件を超えます。》

 赤旗が5ちゃんねるに言及するということ自体がニュースかもしれないが、どうやら「アウシュビッツ」は5ちゃんねるが出典のようだ。連載第4回の該当部分は、以下の通りだ。

《ウェブサイト2ちゃんねる(現5ちゃんねる)には小田原FC労働者の悲痛な嘆きがあふれています。
 「だんだん疲労が蓄積して病院通いになる。こんな安い時給で交通費も出ないのに」
 「近所の人たちは『アウシュビッツ』と呼んでるらしい。納得」》

 と、これだけなのだ。これには掲示板も反応を見せ、7月31日には「アウシュビッツと呼ばれるってこのスレ読んで書いただけじゃねーかw」と書き込まれている。

 そもそも被害者の数が150万人や400万人というアウシュビッツを形容に使うのは、そもそも無理がありそうだ。ネット上では「(赤旗がAmazonに)訴えられたらどうするんだろう」との書き込みもある。
選挙、圧勝でしたか?
投票率は?
民意?
世代分布は?

No title
共産党は55%の得票での勝利を敵対勢力の場合は僅差、身内の場合は圧勝と言って表現します。

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