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◎トヨタ 職場へ広がる労使懇

 トヨタ自動車の労使懇談会が、これまでの豊田章男社長とトヨタ労組委員長をトップとした幹部開催から、副社長やカンパニープレジデントらと組合の職場代表である評議員らとの「拡大懇談会」や「支部懇談会」「カンパニー懇談会」へと広がっています。

 組合は、9月に発行した「評議会ニュース」で、「支部・カンパニー懇談会の変革特集号」を組んでいます。

 電動化、自動運転化、コネクテッド化など「自動車産業が100年に1度の大変革の時代」(豊田章男社長)に、トヨタは「生きるか、死ぬか」(同)だとして、職場末端までにトヨタの経営方針を浸透させようというものでしよう。

 特集号では、技能系職場の車両工場、ユニット工場の各懇談会、技術系職場の車両技術(車両カンパニー)、先進技術・パワトレ・東富士・車両生技の各懇談会、事務系職場の東京支部の懇談会、調達本部や情報システム領域などの本部・領域懇談会――についてふれています。

カバハウス (2)
(トヨタ労組が入るカバハウス=豊田市)

 それぞれの懇談会には、6人いる副社長のうち、小林耕士、寺師茂樹、河合満、吉田守孝の各福社長が出席しました。

 副社長らは、「全員が、しっかりとしたプロになって欲しい」(小林氏)、「他社と比べて、競争力のある働き方が出来ているか?」(寺師氏)、「社長副社長は今、トヨタが生き残るためどうするか日々考えている」(河合氏)、「トヨタが生き残るには、技術と個々人の能力がNO1じゃないといけない」(吉田氏)――と競争力アップを組合員に求めることなどを語っています。
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職場は今 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2018/09/09 10:45
コメント
まともに仕事をしない、できない連中が守られている現状を変えないと無理だね。

製造現場では期間工レベルのSXも存在する
毎日、詰所で寝、喫煙所を徘徊するSPとかね

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