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◎トヨタ 利益剰余金20兆円突破 4~6月期決算

 トヨタ自動車は8月3日、2018年4~6月の期連結決算を発表しました。営業利益は前年同期比19%増の6826億円、純利益は前年同期比7%増の6573億円で過去最高を記録しました。

 売上高も4%増の7兆3627億円で、過去最高を更新しました。グループの世界販売台数は、2万6000台増(1%増)の261万台でした。レクサスの販売増などが目立ちました。

 営業利益に貢献したのが、トヨタの得意の原価低減で150億円、諸経費の低減で600億円、合わせて750億円にのぼりました。

 19年3月期の通期見通しは、アメリカの関税引き上げなどの影響が読み切れないとして、前年同期比で、売上高は1%減の29兆円、営業利益は4%減の2兆3000億円とするこれまでの見通しを据え置きました。

 グループの世界販売台数の見通しも、前年同期の1044万台より微増の1050万台のままとしました。

20 トヨタ 2019年3月期 見通し
(トヨタの決算プレゼンテーション資料から)

 内部留保の大きな部分を占める利益剰余金は、18年3月期からわずか3カ月間で、1兆4019億円増やし20兆8753億円になりました。20兆円を突破するのは初めてです。

 日本経団連会長会社の日立製作所の利益剰余金(6月30日現在)は、2兆1945億円で、トヨタの10分の1にすぎません。トヨタは、利益でも内部留保でも、他の大企業を寄せ付けないダントツの日本1の大企業であることを示しています。
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決算・経営計画 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2018/08/04 11:15
コメント
No title
こんな企業で働けて嬉しいです!
そして抱えているものも
倒れ出したら止まらない
No title
でも、トヨタが栄華に酔いしれている中、下請けは、相次ぐ値引き要請に泣いている。
ひろせの様に社員切りのトライが始まりだした
No title
豊田市内の公立の幼稚園、保育園、小学校および中学校へのエアコンの寄付、トヨタが英断して欲しいな。
No title
上記のコメント、大賛成!

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