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◎「勝つ方法はあきらめないこと」

 安倍政権は8月17日にも、米軍新基地建設を予定している沖縄県名護市・辺野古の海の埋め立てに向けて、土砂の投入を強行しようとしています。しかし、埋め立て計画の進行率は、当初計画のわずか4%にすぎません。

 「しんぶん赤旗」日曜版(7月29日号)が、くわしく掲載しています。それによると、前県知事の仲井真弘多氏が、新基地の埋め立てを承認したのは2013年12月27日でした。

 沖縄防衛局が県に提出した承認願書などによると埋め立ての工期は5年。防衛省の計画では、今年2月には、護岸が完成し、埋め立てもほぼ完了しているはずでした。

 ところが、沖縄県民やこれと連帯する国民の反対運動、翁長雄志沖縄県知事の埋め立て承認取り消しなどで、当初の埋め立て計画より大幅に遅れているのが実態です。

30 辺野古は進んでいない
(「しんぶん赤旗」日曜版、7月29日号から)

 計画では、22の護岸をつくることになっていますが、着工できたのは7つにすぎません。なぜか。建設予定地で“マヨネーズ並み”の超軟弱地盤が見つかっているからです。

 護岸を建設するには、地盤改良工事が必要です。それには翁長知事の承認が必要です。翁長知事は軟弱地盤が見つかったことや沖縄防衛局が環境保全対策を示すことなく工事に着工したことなどをあげ、7月27日に仲井真前知事の埋め立て承認を撤回する手続きを開始すると発表しました。

かんばん 勝つ方法
(沖縄・辺野古のテント村に掲げられたスローガン)

 辺野古の海の埋め立てに反対する県民たちの合言葉に、「勝つ方法はあきらめないこと」があります。埋め立て計画が4%しかすすんでいないのに、沖縄防衛局が8月17日にも土砂の投入をしようとしているのは、県民に“あきらめ”させようとしているのです。

 座り込みをする県民を暴力的に排除しようとする安倍政権。「勝つ方法はあきらめないこと」と粘り強く反対運動を続ける沖縄県民。翁長知事を先頭にした“オール沖縄”の人々の闘いは続きます。
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沖縄 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2018/07/29 09:52
コメント
No title
翁長知事が浦添軍港の新設工事を承認して支持母体の利権団体に利益を分け与えてる事に対して共産党が何も言わないのは共産党もおこぼれを頂いてるからですか?



翁長雄志知事、迫られる踏み絵 那覇軍港移設で浦添埋め立て 容認すれば辺野古反対と矛盾

 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は4日投開票の名護市長選で米軍普天間飛行場=同県宜野湾(ぎのわん)市=の名護市辺野古移設阻止で結束する稲嶺進氏が敗れ、移設阻止に向けた態勢に綻びが生じた。態勢を立て直そうとしても、間もなく米陸軍那覇港湾施設(那覇軍港。那覇市、56ヘクタール)の移設をめぐり踏み絵を迫られることになる。逆に政府にとっては、日米安保体制の重要性に理解を示す一方、辺野古移設には反対する翁長氏の矛盾を突く「最強のカード」(政府高官)を突きつけるときが来た。(社会部編集委員 半沢尚久)

地元の強い期待

 那覇軍港は那覇市の中心部に位置し、返還後の跡地利用に地元の期待が強い。沖縄の米軍基地負担軽減策として牧港補給地区の沿岸にある浦添埠頭(ふとう)地区(沖縄県浦添市)に移設することが決まっているが、曲折を経てきた。

 日米両政府が那覇軍港の浦添移設計画を打ち出したのは平成8年の沖縄特別行動委員会(SACO)合意だ。SACO合意後、浦添移設は地元の反対などで停滞し、25年4月に日米合意した沖縄の嘉手納基地(嘉手納町など)以南の米軍施設の統合・返還計画に組み込まれ、40年度の移設完了と那覇軍港返還を目指している。

 浦添市の松本哲治市長は25年2月に初当選した際は移設に反対していたが、27年4月に容認に転じている。
No title
地元の浦添市は少ない埋め立てや景観保護を可能な案を支持に対して翁長知事や沖縄市長は大規模に埋め立てを行う案を支持。


那覇軍港 移設地決まらず 3者会談、浦添市長は南側案説明
2017年11月25日 10:25

那覇軍港の浦添移設を巡る県と那覇市、浦添市の3者会談を終え、取材に応じる翁長雄志知事(中央)と城間幹子那覇市長(右)、松本哲治浦添市長=24日午後、県庁
 那覇軍港の浦添市への移設で、翁長雄志知事、城間幹子那覇市長、松本哲治浦添市長による2度目の3者会談が24日、県庁で開かれた。松本浦添市長が、市が設置した西部開発に関する懇話会(當銘健一郎座長)が10月にまとめた南側案が優位だとする報告書について説明した。この日の会談で移設位置について結論は出ず、引き続き3者で話し合っていくことを確認した。
 会談後知事は、松本市長から説明された南側案について「情熱あふれる説明だった」と一定の評価を示した。ただ、従来北側案を評価してきた県として、南側案への譲歩の可能性を問われると「これまで積み上げてきた議論や港湾のあり方もある」とし、引き続き慎重に検討していく考えを示した。

 移設位置を決定する時期についても知事は「期限を区切ると窮屈になる」と述べ、難色を示した。

 軍港の移設位置は、米軍牧港補給地区の北側案と南側案の2案。浦添市は埋め立て面積を縮小できるほか、景観の観点などから軍港と民港を一体化した南側案を評価している。県や那覇市は民港部分での物流増を見通し、北側案を推している。
そのテント村の奴ら身元調査してみん

「勝つ」という表現から、やはり「敵」なんですね
日本から出ていけ

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