FC2ブログ

◎バクチ認めるのも9条改憲のためか

 バドミントン世界選手権が、7月30日から中国・南京で開かれます。代表選手の1人の桃田賢斗選手の写真がテレビに映りました。桃田選手は、2015年、東京都墨田区の違法カジノ店で違法賭博していたとしてリオデジャネイロオリンピックに出場できませんでした。

 賭博=博打(バクチ)をするということは、それほどの社会的制裁を受けるものです。ところが安倍政権は、特区のなかではバクチを合法化するカジノ法案を7月19日の参院内閣委員会で強行採決しました。

 通常国会の事実上の会期末である20日に、参院本会議で成立をねらっています。このブログ「トヨタで生きる」では、飛鳥時代の持統天皇がサイコロ賭博を禁止したことをアップしてきました。

 1300年前でも禁止せざるを得なかったほどのバクチを、堂々と解禁する政権とはいったい何なのか? 20日朝のテレビのワイドショーで、元朝日新聞記者のコメンテーターは次のように指摘していました。

 「法案は、自民党、公明党の他に日本維新の会が賛成している。維新の代表の松井一郎大阪府知事は、2025年開催の万博に大阪が名乗りをあげ、そこにカジノを誘致しようとしている。安倍首相は改憲を実現するためには維新の協力が必要なことから、カジノ法案で維新を取り込むことをねらっている」

 西日本豪雨で200人以上の死者が出たり、4581人が避難所での生活を余儀なくされているもとでも、バクチ解禁を優先させる安倍政権と自民党、公明党、維新の会は異常です。

30 奈良時代のサイコロ
(奈良時代の貴族の生活を復元したなかにサイコロがありました=奈良市の平城宮跡資料館)

 19日の参院内閣委員会で日本共産党の田村智子議員が反対討論。ギャンブル依存症の社会的悪影響と家族の苦しみを指摘し、「カジノは人のお金を巻き上げるだけのゼロサムゲーム」であり、観光振興にも経済成長にもつながらないと強調。カジノ法案は、日本人から吸い上げたお金を海外資本に提供する「『売国』法案そのものだ」と批判しました。

 田村議員は、歴史上初めて民営賭博を解禁するカジノ法案の違法性は極めて高いとのべ、「憲政史上、まれにみる悪法を誕生させるわけにはいかない」と糾弾しました。
スポンサーサイト
安倍政権 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2018/07/20 15:21
コメント
No title
国民民主党は賛成へ

https://mainichi.jp/articles/20180720/k00/00m/010/123000c

カジノ法案付帯決議
野党足並み、再び乱れ 国民が賛成に
毎日新聞 2018年7月19日 22時00分(最終更新 7月19日 22時53分)


参院内閣委員会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決後に付帯決議案について発言する国民・矢田稚子氏(左端)。右奥は傍聴しながら抗議する自由・森裕子氏=国会内で2018年7月19日午後4時45分、川田雅浩撮影
参院内閣委員会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決後に付帯決議案について発言する国民・矢田稚子氏(左端)。右奥は傍聴しながら抗議する自由・森裕子氏=国会内で2018年7月19日午後4時45分、川田雅浩撮影
 立憲民主党など野党6党派は19日、政治資金パーティーの収入を過少申告した疑いが報道された古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)の解任決議案を衆院に提出するなど、強硬姿勢をとる与党への抵抗を続けた。森友・加計学園問題など安倍政権の不祥事を受け、20日に野党党首会談を開いて内閣不信任決議案を共同提出する方針。ただ、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の付帯決議を巡り、野党側の足並みは再び乱れた。

 野党側は18日には古屋氏の解任決議案提出を見送ったが、「疑惑が払拭(ふっしょく)される見込みが立たない」とみて提出。立憲の辻元清美国対委員長は19日、「『調査中』で逃げ切れるという姿勢では責任を果たせない」と古屋氏を批判。決議案はその後の本会議で否決された。

 IR法案に反対する野党6党派は、石井啓一国土交通相の不信任決議案も衆院に提出。だが衆院議院運営委員会は「6月に一度否決済みだ」として本会議採決を見送った。

 一方、自民、公明、国民民主、日本維新の会の4党は19日の参院内閣委員会でIR法案の付帯決議を共同提出し、賛成多数で採択された。他の野党議員が決議を朗読する国民の矢田稚子氏に「なぜそんなものを読むのか」とヤジを飛ばし、矢田氏が涙ぐむ場面もあった。国民は法案自体には反対しており、矢田氏は「野党が一丸で『法案は駄目』と言ってきたが、最後の出口で分かれてしまった」と記者団に語った。【遠藤修平、立野将弘】
No title
共産党の処分対象となるNGワード

民主党政権時代による日報削除方針の決定
民進党議員による獣医学部設置要望
民進党前最高顧問の支援者である加計理事長
民主党政権時代の14億の土地を実質2000万円への値引き
前川氏の天下り斡旋
民主党政権時代の機密費行方

国民民主党によるカジノ法案賛成 ←New!

以上の事実を指摘すると党内での処分対象になるためブログの本記事では取り扱えません。

0720
No title
「以上の事実を指摘すると党内での処分対象になるためブログの本記事では取り扱えません」--はつ、はつ、は。処分なんてありえません。今、国政の最大の問題は、公文書を改ざんしたり、虚偽答弁したり、豪雨対策よりカジノを優先するなどの安倍政権の憲法と国民無視の政治です。その緊急時に、民主党時代などの事を取り上げてどうするんですか? よく勉強してください。
最大の問題は、問題を政争の具として

問題を解決する意識を感じない奴等の行動だわ

No title
>その緊急時に、民主党時代などの事を取り上げてどうするんですか? よく勉強してください。

民主党政権時代じゃないのが半分近くありますけど?
ギャンブル依存なり、その他も、とにかくパチンコ業界に結び付く恐れや世論風潮が怖くてなかなかコメントが難しい政治家多数

パチンコを叩けや共産党

管理者のみに表示