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◎「世界1美しい場所を創る」 津波・原発被災地に

 作家の柳美里さん(49)は、津波と原発の被災地の福島県南相馬市にわざわざ移住しています。今年4月9日には、自宅兼用の書店「フルハウス」をJR小高駅近くにオープンしました。全国各地では、書店が相次いで閉店しているなかでの出店です。

 しかも、お盆明けには、離れを高校生のための学習室として開放し、夏休み明けには、本屋の前の駐車場にカフェに増築し、秋には自宅裏の倉庫を小劇場に改装するつもり――被災者を励まし、夢にあふれたことを「しんぶん赤旗」日刊紙(5月28日付)に書いています。

 記事は、「南相馬 柳美里が出会う」の月1回の連載で35回目(今回で終わり)。連載によると、書店は東京電力福島第一原発から16km地点で、旧「警戒区域」にあるといいます。原発事故前に1万3000人いた住民は、約2500人(6割が65歳以上)しか帰還していないのが現実です。

50 南相馬の地図
(福島県南相馬市のJR小高駅周辺=昭文社の「復興支援地図」から。橙色に塗りつぶされたのが津波の浸水範囲)

 「世界でいちばん客が来ない本屋になるに違いない」といわれていましたが、福島県浜通り住民だけではなく、県内外から、北海道や九州からも訪ねてくるといいます。

 小説家による自作朗読会、写真評論家によるポートフォリオ・レビューなども開催し、文字通りフルハウス(満員御礼)になっているとか。本の選定は、仙台や東京で、「繰り返し読むに値する本だ」といった本のみを発注し、返本しないのが方針です。

 「本を愛し、本の力を信じています」という作家の目利きを信頼して、はるばる遠くからも来るのでしょう。本離れが進み、書店が相次いで閉店になっても、「本の力」は決してなくなっていないからです。

50 柳美里 世界1美しい場所を創る
(柳美里さんのホームページから)

 柳さんのホームページを見ると、「世界1美しい場所を創る」との写真と文字が飛び込んできます。福島県相馬市小高に、「『ブックカフェ』を!」とあります。津波と原発で荒れ果てた場所に、書店、ブックカフェ、小劇場と文化の発信地をつくろうというものでしょう。

 ブックカフェでコーヒーを飲みながら、本を読み、時には劇を鑑賞する――その発想には、心が踊ります。頑張れ、津波、原発を跳ね返せ!
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東日本大震災 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2018/06/05 18:28
コメント
妻へのDVで有名な井上ひさしを取り上げた日本共産党、今度は子供へのDVを行った柳さんを取り上げる。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/3496628/
小説家の柳美里(ゆうみり)が自身のブログで子供を虐待していると受けとれる書き込みに対してネット上で批難の声が挙がっている。問題となったブログは柳美里が書いている『柳美里の今日の出来事』というブログ。ここには以下のような書き込みが、

08年02月04日 16:54
あまりに嘘つきなので(そして次から次へと嘘をつきつづける)朝7時から15時までひっぱたきまくり、学校休ませ、罰として朝食も昼食も与えていません。
いま息子のいうことが本当か、彼に確かめに帰ってもらってます。
もし、それも嘘だったら、千葉のホテルに戻ります。
糞野郎ッ!

……と、この様な書き込みが発見されたことから問題視されているのだ。
また子供が泣いているところを写真で撮るという行為にも及んでいる。
前日にはディズニーランドに出かける記事では微笑ましい子供の写真が掲載されていたのが、翌日になると一変して上記のような書き込みが行われている。

柳美里は、3年前にもブログが荒らされる事件があったが、その際は荒らし書き込みだけでなくブログの記事ごとごっそり消して対応した。今回も削除して対処するのだろうか?

なにはともあれ子供への虐待ととれられるような体罰は止めていただきたいものだ。

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