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◎「怖い政治になってくるのよ」 寂聴さんの『死に支度』

 文化勲章を受章した作家の瀬戸内寂聴さんは、5月15日で96歳になる。今も小説を書き続けている。生命力のすごさに驚く。4年前に出版した『死に支度』という小説を読んだ。

 主人公は、若い秘書のモナとこんな会話をする。

……
「今は徴兵制度なんかないですよ!」

「バカね、戦争したがってる政府は憲法9条を変えて、日本をまた戦争出来る国にして、徴兵制度なんて、その日に復活よ。自衛隊はそのまま軍隊になる。今度戦争する時は、あなたたち、女だって徴兵されることになる。ほんとに怖い政治になってくるのよ、モナなんか五人子供を産みたいなんて言ってるけど、その子たちはみんな戦場に連れていかれる」

「わつ、そんなのヒドイ!」
「ひどいったって、今の首相の政治が続けばそうなるんです」
……

死に支度


 その後は、「安倍政権の最近の政策が危くて怖しくて仕方がない。憲法九条を変えようとしている。安全保障問題、近隣諸国とのつき合い方、TPP、何より怖い特定秘密保護法……国民の反対意見など一切無視する強引さ、何より原発を再稼働させようとの企らみ。しかも怖しい原発…」と続く。

 自伝的小説で、モナは実際の秘書の瀬尾まなほさんをモデルにしているという。戦争体験者として、若い女性に、死ぬ前にこれだけは言っておきたいという思いだろう。

 寂聴さんが徳島市で生まれたのは1922年。日本共産党が誕生したのは、同じ年の7月15日である。寂聴さんと日本共産党は、同じ歳ということになる。

 寂聴さんは、「しんぶん赤旗」日曜版(2016年2月28日号)に、次のような談話を寄せた。

 「野党が『戦争法廃止』で一致して、選挙協力することになって、本当に良かったと思います。とてもうれしい。私の方から『赤旗』さんに投書しようかなと考えていたくらい」

 寂聴さんは、京セラ創業者の稲盛和夫氏や細川護煕・元首相ら幅広い交友関係を持っているが、日本共産党への支持も隠すことは決してしない。安倍9条改憲に強く反対している。9条を盛り込んだ憲法記念日の5月3日が近づいている。
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戦争と平和 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2018/04/30 18:33
コメント
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https://myjitsu.jp/archives/47978

瀬戸内寂聴「昼に飲酒、高級肉バク食い」批判殺到の僧侶生活
2018.04.03 11:05
芸能

Byrdyak / PIXTA(ピクスタ)
Byrdyak / PIXTA(ピクスタ)

4月2日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)の2時間スペシャル版で、僧侶の瀬戸内寂聴の日常生活が紹介された。女性秘書と瀬戸内が仲睦まじく生活している様子が好評だった反面、瀬戸内の華麗な生活を疑問視する意見も相次いでいる。

秘書はスケジュール管理や自宅の掃除、食生活の管理まで幅広い分野で瀬戸内の生活をカバーしており、食事のシーンでは秘書が霜降り肉を焼く場面があった。瀬戸内は「(お肉)いっぱいあるんでしょ? どうしてケチケチするの?」と高価そうな肉をたくさん焼くように指示した。

さらに、昼間から瀬戸内は「のどが乾いたらビール」と言い、ビールを飲み始めた。アルコール度数が低いビールをチェーサーに、度数の高い酒も口にしたほか、番組スタッフにもお裾分け。ロケはさながら飲み会と化していた。

95歳の瀬戸内だが、テレビ撮影のときはつけまつげを付け、美顔ローラーを顔や頭に当てるなど“美意識”の高い様子も見せていた。




僧侶らしからぬ生活ぶりに…
ツイッターでは衣食住に制限を設けない瀬戸内の姿を見て《肉と酒を愛し、仏門にいる身とは思えないほど「生」を謳歌しているように見える》と、僧侶らしからぬ生活を好意的に捉える声もあった。

だが一方で、贅沢な暮らしぶりには批判の投稿が多く寄せられた。

《不倫の末に子供を捨て、出家したにも関わらず豪邸で高い酒や肉を食らい罪悪感を微塵も感じることないまま、偉そうに説教をする瀬戸内寂聴は真の勝ち組だと思う》
《瀬戸内寂聴、お坊さんなのに肉食べてるし酒めっちゃ飲むし書いてる小説はどエロい官能小説だし煩悩しかなくて草(笑える)》
《うさんくさい。豪邸に住んで高い肉と高いワインを毎日愉しむ生活。清貧とは何なのか》
《こんな道楽で遊んでる破戒僧の言葉がなんで有難いの?全く分からん。肉喰って酒呑んで何の精進なんだ?》

ロケ中、酒をお裾分けされた番組の女性ディレクターは、思わず元彼氏に関する恋愛相談を口にし、瀬戸内に密着するという“本筋”から脱線する場面もあった。

自らにも相手にも優しくし、リラックスさせるのが瀬戸内の魅力なのだろうか。
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wikiより
東京女子大学在学中の1943年に21歳で見合い結婚し翌年に女の子を出産、その後夫の任地北京に同行。1946年に帰国し、夫の教え子と不倫し、夫と3歳の長女を残し家を出て京都で生活。大翠書院などに勤めながら、初めて書いた小説「ピグマリオンの恋」を福田恆存に送る。


戦争中に作った子供を戦後まもなく不倫して家族を捨てたんですね!
聖女の面を被った悪魔としか言いようがないですね。
No title
日本共産党は穀田議員に米山知事に瀬戸内さんと不倫をした人を擁護するなんていう党の方針でもあるのかな?
一部しか見えていない人が、何かを語る典型的な自分勝手論。

高齢過ぎる僧侶が政治を語るな

年寄女坊主、内容以前にこのスペックに反論は難しい
この国では無双だな




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