FC2ブログ

◎「働き方改革」一括法案 自民・公明、審議入り強行

 自民、公明と維新は4月27日、衆院本会議で「働き方改革」一括法案の審議入りを強行しました。安倍政権は今国会を「働き方国会」と位置づけ、同法案の成立をねらっています。

 共産、立民、希望、民進、自由、社民の野党6党は、改ざん・隠ぺいなど国会審議の土台が破壊されているとして本会議を欠席しました。自公などはこの後、厚生労働委員長が職権で開会した同委員会でも趣旨説明を強行しました。メーデー明けの5月2日から審議するとしています(今国会は6月20日まで)。

全国過労死を考える家族の会や全労連などは、過労死を増やすとして廃案を求めています。

 一括法案は、いくら働いても残業代がゼロの「高度プロフェッショナル制度」や過労死ラインを上回る「月100時間未満」までを認める残業の上限規制(注)などを盛り込んでいます。残業の上限規制といいながら研究開発に携わる労働者は適用除外になります。

 裁量労働制の拡大は、調査データがねつ造されていたことが発覚し、野党の厳しい批判を受けて一括法案から削除されました。

40 連合メーダ― 2018
(連合メーデー中央大会=4月28日、東京・代々木)

 トヨタ労組が加盟する連合は、残業の上限規制に反対していません。「月100時間未満」は、連合の神津里季生会長と日本経団連の榊原定征会長が協議し、安倍首相の裁定で決まった経過があります。

 連合は28日に東京・代々木公園でメーデー中央大会を開きました。全トヨタ労連などの旗がはためきました。神津会長は、「働き方改革法案は、過労死・過労自殺をなくすものではなかったか。趣旨のまったく異なる内容が入っている。高度プロフェッショナル制度は削除すべきだ」とあいさつしました。


 (注)時間外労働の上限について厚労省は、月45時間、年360時間を原則とし、臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定――としています。
スポンサーサイト
過労死 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2018/04/29 08:48
コメント
No title
生活保護に関連する「野党が立案した法案」も審議拒否

国会議員も出席しなかった分は給与や手当カットにすれば少しは財政の足しになるかな?
無責任な野党が無責任に騒いで日本を貶めている。
当事者意識が皆無なので問題が解決することは無い、日本国民はきずいているので馬鹿な野党のパフォーマンスには賛同しない

なぜ野党の支持率が上がらないのかを理解してください

間違いを指摘するのはよいが、

で、って感じなんだよな

昨年からの、政権の不祥事に対し、野党として、この法案でこの問題が無くせる…とか有りますか?

なければ、やはり無責任政党

政権を担う訳でもなく存在の理由がないですな
他国で活動されてはいかがですか?

管理者のみに表示