◎安倍隠ぺい・改ざん内閣

 日本共産党の市田忠義副委員長のツイッターです。

……
 「存在しない」「出所不明」「怪文書」と、安倍政権の閣僚や官僚が言った時は、しばらく経つと必ずでてくる。出所もはっきりし、怪文書どころか本当の文書であることが明らかになる。わかりやすく言うと嘘つき内閣ということだ。
……

 これは、小野寺五典防衛相が4月2日、安倍政権がこれまで「存在しない」と説明していた陸上自衛隊のイラク派兵の「日報」が陸自内に存在していたと発表したことにたいするものです。

 森友学園問題での公文書改ざんをはじめ、安倍政権は今や、隠ぺい・改ざん内閣といわれても当たり前でしょう。憲法違反の集団的自衛権の行使を認めたり、秘密保護法、共謀罪など平気で憲法違反の法案を強行してきた内閣ですから、なんでもありの政権になっています。

 「しんぶん赤旗」(3日付)によると、見つかった「日報」は、2004年~06年の派兵期間中に作成されたのべ376日分、約1万4000ページ。内訳は、イラク南部サマワを中心に活動していたイラク復興支援群が作成した319日分、イラク復興業務支援隊が作成した26日分、後送業務隊が作成した31日分です。陸上幕僚監部衛生部および研究本部で保有していました。

 安倍政権は昨年2月、国会で民進党の「日報」に関する質問や、資料要求に対し、「不存在」「確認したが見つけることはできなかった」などと回答していました。

 防衛省は、南スーダン「日報」でも「廃棄した」としていた「日報」がその後保管されていたことが明らかになっています。これに続いてイラク「日報」でも国会を欺いたことになります。

 また、「しんぶん赤旗」によると、小野田防衛相は同日、日本共産党の穀田恵二議員が3月30日の衆院外務委員会で暴露した「日米の『動的防衛協力』について」と題する内部文書(2012年7月付、防衛省統合幕僚監部・防衛計画部作成)に関連して、「内容が一部異なり、用途も異なると思われる同名の文書が2件新たに確認された」と明らかにしました。

穀田暴露1 20180330

穀田暴露2 20180330
 【写真説明】 防衛省が開示した文書(上)と、穀田議員が示した原本の同ページ(下)。左端に「陸自部隊(沖縄本島‥1コiR)→キャンプシュワブ キャンプハンセン」「新たな司令部等→キャンプコートニー」など米軍基地の共同使用計画が記されている=「しんぶん赤旗」、3月31日付から

 穀田議員は、独自に入手した文書と、情報公開請求に基づいて昨年7月と9月に開示された同名の文書とを比較すると、「検討状況」など今後の日程を記したページが抜けており、「文書改ざんではないか」と追及していました。

 穀田議員の話 「私が示した原本には、在沖縄米軍基地の共同使用計画が示され、それが着々と進んでいる。国民に隠れて軍事強化が進んでいることが本質だ。国民の開示請求には黒塗りで答え、私に対しては真贋を含めて差し控える。安倍政権の隠ぺい・改ざん体質がいっそう明らかになった」
スポンサーサイト
安倍政権 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2018/04/03 15:21
コメント
No title
共産党の大阪府議による政務活動費横領において
共産党内部での調査では「そんな事は無い」と言いながら
警察の捜査でバレたら除名処分して尻尾切りとかありましたね。
No title
穀田議員は不倫問題を告発した秘書をクビにするという
モラハラとパワハラの会わせ技をやってませんでしたっけ。
何でも政権の責任に結びつける、これぞ共産党って感じ
集団的自衛権を憲法違反と言い出したら集団的自衛権を憲章に謳う国連から脱退しなきゃならなくなる。
南スーダンの日報破棄の規則を作ったのは?
→南スーダン派遣を決めた民主党政権時代

じゃあ規則で破棄が決まっているならなんで残って居るの?
→稲田前防衛大臣が調査させたから

規則に則って破棄してるのに何で問題なの?
→民進党や共産党のマッチポンプだから。

政権担当時に「破棄させ」野党に転落したら「破棄を問題視」という悪質な手法。

共産党もグルになって「隠蔽」「扇動」していたんですね。


以下引用
http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2017/02/21.html
Q:南スーダンPKO「日報」問題で、野党をはじめ、国会内外で混乱が深まっておりますが、今後、どのような対応をされるおつもりでしょうか。

A:まず、この南スーダンの「日報」破棄の問題ですけれども、これは破棄する規則に則って行ったものです。元々、南スーダンの派遣は民主党政権が決めたもので、民主党政権時から、派遣した時から日々の「日報」は用済み後廃棄、すなわち派遣部隊で作って、そして、中央即応集団に報告をすれば、そこで破棄をするという、そういう取扱いがなされていたわけです。今回も、そういう取り扱いを前提として破棄し不開示としたものですけれども、私も報告を受けて、「どこかにあるんじゃないか、探しなさい」と言って、探して公表したものです。全く隠蔽の意図はありませんでした。しかしながら、その捜索の範囲が十分だったのかとか、それから、私が、見つけてから報告するまで1ヶ月もかかってしまったということ、そもそも、この用済み後廃棄としていた取扱いがどうだったのか、今は、私も派遣部隊が活動して帰ってきて、そして、それを教訓に活かせている間、とにかく、それに適当な期間はしっかり保管をしておくようにと、すでに指示はしておりますけれども、今後、そもそも1年未満、すなわち用済み後廃棄という取扱いがどうだったのかということはしっかり検討して結論を出していきたいと思っています。

管理者のみに表示