◎今日から「平和を願う戦争展」 産業文化センターで

 今年で30回目の節目を迎える「豊田市平和を願う戦争展」(実行委員会主催)が、今日7月22日(土)から明日23日(日)まで、小坂町の豊田産業文化センターで開かれます。22日は午前9時30分から19時まで、23日は午前9時30分から16時までです。入場は無料です。

 今年は、岡崎海軍航空隊があった上郷地区にスポットをあて、その調査結果を展示します。30回におよぶ戦争展の歴史を一堂に展示します。戦争体験を聞く会や講演会、朗読劇など多彩な企画が盛りだくさんです。

 戦争展の目玉は、現在のトヨタ自動車本社工場などに、終戦1日前の1945年8月14日に米軍によって投下された3発の模擬原子爆弾「パンプキン」(長崎に投下された原爆と同型)の関連資料です。

 パネルでパンプキンの投下の様子を明らかにするほか、民家の床の間に刺さり保存されていたパンプキンの破片が、昨年に続いて展示されます。終戦が遅かったら現在のトヨタ自動車はなかったといわれますが、それを物語る貴重な戦争遺物の1つです。

核模擬爆弾 破片
(展示される模擬原子爆弾「パンプキン」の破片)

 昨年は、2日間で約1100人の市民が見学に訪れました。2度と戦争をしない、させてはならないという「平和のための戦争展」。豊田市の夏の行事としてすっかり定着した戦争展に、夏休み中の子どもや孫を連れて訪ねてください。

30 戦争展 プログラム
(「戦争展のプログラム)
スポンサーサイト
戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/07/22 09:13
コメント

管理者のみに表示