◎労組の本来の仕事、役割とは 堤工場で訴え

 日本共産党のトヨタ自動車委員会と大村よしのり、根本みはるの両豊田市議は7月19日、トヨタ自動車堤工場前で出退勤する労働者に訴えた。毎月、同工場前で行っている。

 いよいよ本格的な夏になってきた。正門の時計塔の温度計は32度を示している。風があるので少しは良いが、立っているだけで背中を汗が流れるのがわかる。

 大村、根本の両議員は、6月市議会の報告と森友・加計学園問題での安倍政権の国政の私物化や稲田朋美防衛相の南スーダンPKO部隊の日報を隠ぺいしていた疑惑を取り上げて批判。安倍政権を退陣に追い込み、解散・総選挙を実現しようと訴えた。

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(訴える=左から=根本みはる、大村よしのりの両豊田市議)

 トヨタ党員会の代表は、暑い夏の工場でのライン作業の過酷さを語り、「くれぐれも熱中症などにならないようにこまめに水を飲み、健康と安全に気をつけてください」と出勤する労働者に呼びかけた。

 そして、安倍政権がこの秋の臨時国会で通過させようとしている「残業代ゼロ」法案(「高度プロフェショナル」制度)について取り上げた。トヨタ労組が加盟する連合の執行部が、安倍首相に同法案の修正提案を要請したが、修正では労働者の健康は守られず、過労死をいっそう増やすものであると批判した。

 その上で、連合に加盟する労働組合からも批判が出ていること。労働組合の本来の仕事、役割は、労働者の生活と健康を守り、労働者を代表して労働者の要求実現のために会社と交渉することと訴えた。

 政党とは、一致する政策・要求で共同することであり、「残業代ゼロ」法案や憲法9条の改悪などをねらう安倍政治を終わらせてほしいという労働者・国民の思いを実現させるために「野党と市民」の共闘こそが今こそ求められていると訴えた。

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(出勤するトヨタ労働者=堤工場前)

 野党共闘が選挙目当ての野合だという批判が一部にあることについて、もともと政党は、理念や綱領が違うから、それぞれが政党をつくっているのだと指摘。安倍政権が強行した憲法違反の安保法制(戦争法)を廃止し、立憲主義を取り戻すということで野党と市民が共闘していることを、昨年夏の参院選にふれながら強調した。

 立憲主義を取り戻した後は、それぞれの政党が自分たちの政策を示し、国民にあらためて信を問うというのが政党の本来の姿であることを訴え、決して選挙目当ての野合ではないとのべた。

 そして、「加計学園問題にみられるように、友だちのための安倍政治から、国民のための政治に変えるには、主権者であるみなさん一人ひとりの意思にかかっています。みなさんとともに政治を変えるためにも日本共産党への大きな支援をお願いします」と呼びかけた。
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トヨタ党委員会 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2017/07/21 15:36
コメント
加計学園問題でも理事長は民進党前最高顧問の支援者であり
獣医学部誘致も国会で民進党議員が行っている時点で

野党共闘とか政策の一致は国民への詭弁に過ぎない。
No title
立憲主義を取り戻すと言いながら共闘先の民進党の党首は明確に憲法違反の外国人党首。

こんなのと共闘する共産党も実は憲法違反な外国籍の議員が居るのでは?
政権を落とそうと必死ですね

加計の真実も見えて来ましたが…

安部君のお友達ですが、実質的には民進党政権下+獣医師会の思い

でしたな~w

あと仕事せずに貧困調査していた正義マン

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