◎熱中症に注意を 堤工場前で訴え

 日本共産党のトヨタ自動車委員会と大村よしのり、根本みはるの両豊田市議は6月28(水)、毎月1回のトヨタ自動車堤工場前での訴えを、出退勤する労働者に行った。

 午前中は小雨が降っていたが、昼から晴れた。しかし、蒸し暑かった。いよいよ本格的な夏だ。夏の工場は暑い。ほとんどがスポットクーラーだ。熱中症で倒れる労働者もいる。こまめに水分を取ることが必要だ。ペットボトル、水筒持参の労働者もいる。

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 大村、根本の両市議は、無医地区が全国的には減っているのに、豊田地域では逆に増えていることの対策を市に求めたことなど6月豊田市議会を報告した。また、憲法に違反して内心の自由を侵す共謀罪法を強行し、国政を私物化する森友・加計学園問題に幕を引こうとする安倍政権を強く批判した。

 東京都議会選挙で、憲法・法律に違反して稲田朋美防衛相が、「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」と自民党候補への応援演説をしたことを取りあげ、問題発言を続ける稲田防衛相を首相は解任すべきだと指摘した。

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(訴える根本みはる=左=と大村よしのりの両豊田市議)

 党員会の代表は、堤工場でプリウスの減産の一方で、カムリの大幅な生産増が続くなかで、「安全に気をつけ、熱中症に注意して働いてください」と労働者に呼びかけた。

 また、働きぶりに見合った労働条件、生活向上のためにともに頑張りましょうと訴えた。安倍政権は、「働き方改革」などといって、長時間労働に手を付けようとしているが、実際には月「100時間未満」という過労死ラインまで認めようとしていると批判した。

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 トヨタの年間総労働時間は、1900時間台で高止まりしていること。これは、フォルクスワーゲンがあるドイツより年間で500時間も長いこと。組合が7月を「ワークルール遵守強化月間」に指定していることなどをあげ、「日本共産党は、『8時間働けば普通に暮らせる社会』をめざしています」と訴えた。

 さらに、日本を「1%の人のための政治ではなく、99%の人のための政治」に変えていくためには、みなさん一人ひとりの力を合わせて、安倍政権を退陣に追い込もうと訴えた。

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 そのためには、来るべき衆院選をめざし、「野党+市民」の共闘が実現できるように、このトヨタの職場から、この豊田市から大きな声をあげましようと呼びかけた。
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トヨタ党委員会 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2017/06/29 17:35
コメント
No title
>トヨタの年間総労働時間は、1900時間台で高止まりしていること。これは、フォルクスワーゲンがあるドイツより年間で500時間も長いこと。

いつになったらフォルクスワーゲンの年間総労働時間が出るんだ?

「これはトヨタがある日本より200時間も長いことに」
とか
「これは現代自動車がある韓国より300時間も短いことに」
とか言うことになるぞ?

いい加減こんな労働者を馬鹿にした比較は辞めたら?
No title
昔、堤工場に出勤時、地下道を通って行くときに
共産党の方がビラを配り・・受け取りたかったが地下道で守衛さんが立っていて・・無言の圧力に負けた事があったな(笑い)

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