◎贅沢の限り レクサスLC

 レクサス店で、3月16日に発売されたレクサスLCを見た。ドアが2つのクーペで、贅沢の限りを尽くしたLCに、すごいというしかない。最高価格で1450万円もする。

 V型8気筒5リットルのエンジンのガソリン車とV型6気筒3・5リットルのハイブリッド車の2種類。大きさは、4770(全長)×1920(全幅)×1345(全高)mm。

 ピッカ、ピッカのボディ、革張りの内装、傷を付けたら大変…。

レクサスLC1


 発売1カ月で、約1800台の受注があったという。月販目標が50台というから好調なのだ。トヨタの元町工場で生産している。

 雑誌『モーターファン』の別冊「LCのすべて」に、LC専用ラインが15年9月につくられたと書いている。

 床、壁、天井までが白のペイントで塗られ、ゴミや汚れを目立つようにして、清潔な環境にしているという。さらに、工具やホースなど吊り物をなくし、ボディを傷つけないようにするためだという。

レクサスLC2


 一つの作業が終わるごとに、「〇〇締め付けヨシ!」「〇〇結合ヨシ!」などの大きな声がラインに響く。一般の組立ラインではないという風景だ。十分に作業の練習をし、習熟度を上げないと、工程には入れないという厳しさだ。

 クルマの専門誌の記者は、ルポの最後にこう書く。

 「選りすぐりの社員によって完成されたLCは、まさに“珠玉の作品”。作業員のプライドを載せ、また1台、ラインから旅立っていった」

 レクサスをつくる労働者も、クルマに劣らずすごい!

                ◇

 この記事は、6月17日にアップする予定でしたが、都合により15日にアップしました。
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トヨタ車 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2017/06/15 17:07
コメント
No title
>>一つの作業が終わるごとに、「〇〇締め付けヨシ!」「〇〇結合ヨシ!」などの大きな声がラインに響く。一般の組立ラインではないという風景だ。十分に作業の練習をし、習熟度を上げないと、工程には入れないという厳しさだ。

品質管理への気合の入れ方は、高級車と大衆車との間に差異はあってはならないと思うのですが・・・。

冒頭に引用させていただいた内容が、ブログ主様の感想なのか工場見学をした業界紙の記者の執筆にかかるものかわかりませんが、後者であれば、大衆車の品質責任が裁判で問われたとき、会社は、大衆車の品質管理にベストを尽くさなかったことの傍証に採用されませんか?

No title
現状はトヨタのお荷物でしかないLSやミライ等の車種工程

よくでる酒の席での話の種だ。

R/Bを含む自働化の流れの中で(消人化)で人に頼らざるえない矛盾。

T/Tが00秒を下回らなければ他のメーカーと戦えない時代で指差呼称ありきの工程に習熟度や練磨を感じさせる…

良い面も多いが、そぐはない面も多くなり…

点取りのパフォーマンス重視の活動も近年多い(3柱とかね)
発表のみ重きを置き、日ごろは素通りのボード活動

総会にでて強く思う、母体が大きいゆえ倒れる日が来るのではないのかと

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