◎シリーズ「無期雇用への転換」② 豊田市の日本発条の労働者立ち上がる

 豊田市を流れる矢作川沿いに、日本発条の豊田工場があります。世界トップクラスのばねメーカーで、自動車のシート生産も行っています。この工場で日系ブラジル人労働者が、会社の雇い止めに反対して立ち上がりました。

 労働者たちは、直接雇用の期間従業員として働いてきました。雇用期間は、最長で2年11カ月で、その後日本発条は派遣会社に短期間移籍させ、また直接雇用に戻してきました。「2年11カ月」? どこかで聞いたことがあります。

 そうです。トヨタ自動車の期間従業員の最長の雇用期間です。3年以上連続で働くと、直接雇用の責任が企業に負わされる恐れがあるとして、1カ月の空白期間(クーリング期間)を設けて、再雇用しています。“トヨタ方式”と呼ばれているものです。

 日本発条の労働者たちが立ち上がった「しんぶん赤旗」(4月14日付)の記事を、ぜひ読んでください。

30 日本発条豊田工場
(日本発条豊田工場=グーグルアースから)

30 日本発条 記事1
30 日本発条 記事2

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期間従業員 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/20 06:50
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