◎新型プリウスPHVに試乗 驚きの加速感、高級感

 今年2月に発売になった新型プリウスPHVに試乗しました。家庭用電気でも充電が可能なプラグ・イン・ハイブリッドです。2012年1月発売の初代から5年ぶりとなる2代目です。

 もう7年目になる3代目プリウスの車検で、販売店に行くと営業マンから新型プリウスPHVの試乗を勧められました。待ち時間があるから、と簡単な気持ちで試乗しました。

 新型プリウスPHVは、EVでの走行距離は初代の26・4kmの倍以上の68・2kmで、通勤など日常生活ではガソリンを使う必要がないとのこと。「EV走行にしました。加速感は素晴らしいですよ」と営業マンはアピール。

 バイパスを走り、前の車との車間距離を長くとってから、アクセルをちょっと踏み込みました。「うーん、すごい」。一気に加速して、見る間に前の車に接近しました。

10 プリウスPHV1


 EVでこんなに加速するのか、とその力に脱帽。坂が近づき、「加速してください」との営業マンの指示に、今度はアクセルをぐっと踏み込む。坂などを気にすることなく、一気に上り詰める。

 急カーブも揺れることなくスムースに曲がります。モーターだけの走行だから実に静か、静か。車の重さも感じなく、軽い。これは、ただものではない。今乗っているプリウス3代目とは別物だ!

 新車に傷を付けることがあっては…と思いましたから、運転に集中。少し余裕ができて、ディスプライに目をやると11・6インチもの大きさに、これまた驚き。デザインは、4代目プリウスを引き継いでいますが、フロントやリアは独自のものとなっています。

 価格は、326万1600円~422万2800円といいます。高い! 400万超ならレクサスの最下位モデルが買えるではないか! しかし、後部座席は2人掛けなど高級感たっぷりであり、やむを得ないか?

9 プリウスPHV2


 HV、PHV、EV、FCV(燃料電池車)…どれが次期エコカーの本命か? トヨタは、新型プリウスPHVを、本命と位置付けているともいわれています。

 試乗を終えて、3代目プリウスに乗り換えると、3代目がみすぼらし見えました。クルマの技術、つくり方の日進月歩に改めて感心しました。営業マンの「乗り換えませんか?」との問いかけに、「お金があったらね」と言葉をにごしました。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/16 16:48
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