◎山城議長の即時釈放を 沖縄県選出の全6国会議員が声明

 沖縄県選出の全国会議員6人は2月18日、安倍政権がすすめている名護市辺野古への新基地建設や米軍北部訓練場でのヘリパッド建設の抗議行動で、逮捕・起訴されている沖縄平和運動センターの山城博治議長の即時釈放を求める「声明」を発表しました。

 山城議長は、威力業務妨害容疑などで、約4カ月にわたり勾留されています。異常な長期の拘留について「声明」は、次のようにのべ、安倍政権を強く批判しています。

 「軽微な容疑にもかかわらず、存在しない『証拠隠滅や逃亡の恐れ』を口実に長期拘留と接見禁止が続けられていることは、辺野古および高江の闘いとウチナーンチュの平和と尊厳回復を求める非暴力の抵抗をつぶす目的の政治弾圧だ」

 声明を出したのは、赤嶺政賢、照屋寛徳、仲里利信、玉城デニーの各衆院議員、糸数慶子、伊波洋一の各参院議員です。オール沖縄が推薦するすべての議員です。安倍政権の与党の自民党などの国会議員は、沖縄県からすべていなくなっています。

 このニュースに接し、昨年5月1日に山城議長が名古屋に来た時のことを思い起こしました。同日、“つながろう愛知”からと、栄の久屋大通り公園・光の広場で沖縄県名護市辺野古への米軍・新基地建設を許さない集会・ライブ・デモ行進が行われました。

山城1
(沖縄平和運動センターの山城博治議長=2016年5月1日、名古屋市で)

 山城議長はメインゲストで、大きな身振り手振りで歌も歌いながら1時間近く話し、最後にゲート前で行われているラインダンスをみんなでやろうと呼びかけました。

山城2


 参加者全員が立ち上がりロック調に合わせラインダンスをして盛り上がりました。現地では、歌あり、踊りありで、楽しく、非暴力で運動をしているといいます。

山城3


 実際、ヘリパッド反対の運動の現場では、「座り込みガイドライン」の立て看板があり、「私たちは非暴力です」「いつでも愛とユーモアを」と記しています。山城議長らは、これを徹底しているのに、安倍政権は「非暴力の抵抗をつぶす目的の政治弾圧」(「声明」)で異常な長期の拘留を続けているのです。

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沖縄 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2017/02/23 05:35
コメント
No title
今回、共産党が釈放を求めている山城さんの映像はこちら。
https://youtu.be/wUgQ4xlQTmM

暴言や脅迫をしたりととても平和的とは言えないですね。
共産党はやっぱり暴力革命を否定できないようですね。
私も多くの画像を見ましたが、どう見ても山城氏は、非暴力とは言い難いです。
反省するまでお泊まりして。
No title
共産党「ぐるぐる巻きにして海に沈めるぞという脅迫は平和的な活動です」
https://youtu.be/wUgQ4xlQTmM
No title
共産党は自分達の上層部が「非暴力だ」と認めればいかなる暴力行為も非暴力になる。
特別掃海隊や警察官が戦争で死んでも「あれは戦死でない」と上層部が言えば戦死でなくなる。
党の職員も「あれは労働者ではない」と上層部が言えば労働者でなくなる。

行き着く先は如何に?
No title
共産党は「謝ったら死ぬ病」なんですかね?

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