◎「ワークルールは守って当たり前!」 トヨタ労組

 トヨタ自動車労組が、漫画で「ワークルールは守って当たり前!」などとのキャンペーンを行っています。組合の月刊誌「はあい」の1月号で7ページにわたって特集しています。

 このブログ「トヨタで生きる」でもアップしたように、電通や三菱電機、関西電力が厚労省から違法残業などで書類送検されています。

 管理職が過労自殺で労災認定された関電にいたっては、岩根茂樹社長が福井県敦賀労基署に呼び出され、労働時間を適切に把握するよう求める「指導票」を直接交付されました。

 企業の社会的信用が下がり、「はあい」で指摘しているように、「あそこの会社って、もしかしたらブラック企業!?」といわれかねないような大問題です。

 共同通信は、あるメーカーの幹部が「うちで問題が見つからないかも限らない」と心配そうに話している記事を配信しています。

40 ワークルール


 「はあい」では、労基法32条で、会社は1日8時間、週40時間を超えて働かせてはならないとしていることを紹介。同36条によるトヨタの労使協定で、残業は月45時間、年360時間が限度時間であることを改めて紹介しています。

 また、「こんな場合はOK? NG?」などと、具体例を示してワークルールに違反するかどうかを明らかにしています。「半日年休の人の残業?」「月あたりの休日出勤日数?」など、などです。

 ある組合員は言います。
 「“1時間ルール”の問題などで、ワークルールから見てNGのことがあるのは事実。やばいですよ。今のご時世、見つかっちゃたら大変だから。仕事が多すぎるし、人が足りない。ここにこそメスを入れてほしいです」
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職場は今 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2017/01/20 05:43
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トヨタ系労働組合の労働貴族のみなさん!「選挙のルールも守りましょう!」と言えますか?

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