◎AI搭載車でしのぎけずる 米ラスベガス

 米ラスベガスで1月5~8日まで開かれている「CES(セス)」(家電・技術見本市)では、これまでのテレビやスマホが注目された時代から人工知能(AI)搭載した車などが注目される時代へと様変わりしています。

 AI搭載車は、自動車メーカーだけでなく、グーグルなどIT関連企業も参入しています。世界の自動車メーカーは、グローバルでの「1000万台クラブ」(1000万台を生産・販売する企業)に入るかどうかという「量」の面と、AIという「質」の面の両方を制した企業が次世代の覇者となる激烈な競争の時代を迎えています。

 トヨタ自動車はCESで、AIを搭載したコンセプトカー「TOYOTA Concept―愛i」を発表しました。トヨタは、「ドライバーの感情、疲労度、覚醒状態に応じて、視覚や触覚などの五感に働きかけ自律神経を刺激し、より安全運転に誘導する」としています。

8 コンセプト I愛
(「TOYOTA Concept―愛i」)

 そして、「人工知能により人を理解し、ともに成長するパートナーとして、人とクルマの新たな関係を創造」としています。今回のコンセプトカーの一部の機能を搭載した車で、日本での公道実証実験を数年内に開始する予定としています。

 AI搭載車の実用化を前に、20年の東京オリンピックをターゲットに激しい競争をしているのが自動運転技術であり、その先駆けとなる車です。

 日産自動車は昨年、プロパイロットと呼ぶ「同一車線自動運転技術」を搭載したミニバン「セレナ」を発売。高速道路などで、前を走るクルマに車間距離を一定に保って走ることなどができるものです。セレナは爆発的に売れ、16年のカーオブザイヤーにも選ばれました。

 トヨタの「Concept―愛i」は、どんな車になるかは、まだ抽象的でありイメージがわきにくいものですが、AI技術が、囲碁将棋の世界でプロ棋士に確実に勝つようになっているだけに、今後の車のあり方を左右するものとなるでしょう。
スポンサーサイト
決算・経営計画 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2017/01/08 10:08
コメント
No title
年々、曖昧な指示でノルマを課すような仕事の流れが増えてきた。
創意くふうの優秀提出件数に始まり…
一人工の仕事を机上のTPSにはめ込む矛盾。
現地現物≠理想の姿。
この会社はこの先、どーなっちゃうんだろ?
建前上は話を合わせているが本当に仕事がつまらない近年。
昨年の技能発揮も同じく、何を基準につければいいんだか?
用は、、最後は個人のって話になるのか
今、世の中には360°で評価をつけるシステムもあるらしい、私の評価はどーなんかな?
近年の仕事の仕方で70辺りが上を望むかな?
給料はそこそこあるのに。。
TPS少人化SP制度能率労働時間各ノルマ、仕事のやりがいや難しさと少しずれた観点での矛盾を乗り越える事で真のトヨタマンが形成されていくのかなぁ。
昔の上司は今でも名前がでてくるけど、今の基幹職は名前忘れそうだな。




K工場 Hさん。懲りないよね、また訴えられますよ
何で会社はキズカナイノカ。


メンタル大丈夫?
休みの日は仕事忘れよう!
No title
人工知能と将棋かチェスをして、勝つか引き分けの人のみが取締役に就任できるように、トヨタは定款を変更するのかな?

管理者のみに表示