◎フライデーリポート 新潟県知事は再稼働認めず

 1月6日(金)、今年初めての関電前行動だ。毎週金曜日に原発ゼロをめざして行われ、今年で6年目を迎える。この日、名古屋市東区の関西電力東海支社前は、風がなかったので冬にしては暖かい日だった。

 午後6時30分、みんなで新年のあいさつを交わしてから、いつものように「再稼働反対!」などのコールが始まった。関電の「高浜・美浜原発40年廃炉・名古屋訴訟」の北村栄弁護士が参加していた。

原発1 20170106 (2)

関電2 20170106 (2)

 スピーチタイムでは、4人が訴えた。なかでも1人の女性が、今年中にも予想される総選挙で、原発廃止の議員を増やすために、市民と野党との共闘を進めようと訴えたのが印象に残った。

 参加者の1人は、安倍政権の「国民だまし」についての「基礎知識」というユニークなプラカードを持参していた。「世界最高水準の原発」と言っているが、実際は「最低水準以下」であり、オスプレイの「墜落」を「不時着」と言い換えたり、「頭の片隅にもない」といいながら次々と「強行採決実施」した…。

関電3 20170106 (2)


 昨年10月の新潟県知事選で、野党と市民の共闘で初当選した米山隆一知事。1月5日に、就任後初めて東京電力の数土文夫会長、広瀬直己社長と会談した。米山知事は、知事選で公約した通り、柏崎刈羽原発再稼働について改めて、認められないとのべた。

 米山知事は、①福島原発事故の原因、②健康や生活への影響、③安全な避難方法の3つについて徹底検証が終わるまで、「県民の命と暮らしを守ることが最優先の責務である知事として、再稼働の議論はできないし、認めることはできない」と伝えた。

関電4 20170106 (2)


 原発ゼロをめざす運動に、どれほど勇気を与えたことか。このブログ「トヨタで生きる」の「原発ゼロ」をめざす記事は、今回で224回目になる。米山知事の言動は、大きな励みだ。

 今年の3月11日は、東電福島第1原発事故から6年目を迎える。その日に、テレビ塔南側の「もちの木広場」で午後1時30分から大規模な集会、デモ行進を予定している、と主催者側からの告知があった。さぁ、原発ゼロへ!
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原発ゼロへ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/01/07 10:10
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