◎やっぱり! 墜落したオスプレイ

 事故をくり返し、“未亡人製造機”とも呼ばれてきたオスプレイ(垂直離着陸機MV22)が12月13日午後9時30分ごろ、沖縄県名護市安部の沿岸から約80メートルの浅瀬に墜落、機体が大破しました。

 墜落現場は、民家が並ぶ集落から数百メートルのところでした。当初、「不時着」などとの報道や「パイロットの意思で着水した」(菅義偉官房長官)などと墜落事故を小さく見せかける動きがありました。

 米軍の準機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」は「crssh」(墜落)と、はっきり伝えています。

 事故機は、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のもの。夜間訓練でKC130空中給油機から、オスプレイが給油を受ける際、給油のホースにオスプレイのプロペラが接触。飛行が不安定になったために、普天間基地に戻らず、名護市辺野古のキャンプシュワブへ向かう際に墜落したものです。

オスプレイ墜落 沖縄


 オスプレイは、開発段階の1990年代から墜落などの重大事故をくり返してきました。日本国内での事故は、2012年10月の配備以来、初めて。住宅密集地の米空軍横田基地(東京都)をはじめ、本土でも訓練・配備計画があります。

 沖縄県の翁長雄志知事は14日、外務省沖縄事務所と沖縄防衛局の担当者を県庁に呼び、厳しく抗議。オスプレイの飛行中止と配備撤回を求めました。

 安慶田光男副知事は、在沖縄米軍トップのニコルソン4軍調整官(第3海兵遠征軍司令官)に抗議しましたが、「住宅上空を飛ばなかったことを感謝されるべきだ」などと県民を逆なでするような発言をしました。

 「ニコルソン氏は机をたたく勢いで、感情的になっていた。植民地意識丸出しだと感じた」(安慶田副知事)というひどい対応だったといいます。

 米軍は14日、事故機の機体の回収作業を一方的に実施。那覇の第11管区海上保安本部が捜査に着手しようと米軍に要請していましたが、回答をしないままでの回収作業でした。

 日米安保条約に基づく地位協定で、米軍の同意がない場合には捜査もできないからです。事故原因を日本側が明らかにできず、日本の国家主権を侵害されることが、また起きました。
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戦争と平和 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2016/12/15 14:40
コメント
それでもオスプレイに試乗してみたいという私の想いは揺るがない。
No title
>沖縄県名護市安部の沿岸から約80メートルの浅瀬に墜落、機体が大破しました。

共産党「沿岸から1km以上離れた海で不時着して沿岸部まで流れ着いた写真を沿岸部に墜落したと捏造して悲惨な事故に見せ掛けよっと」

>米軍の準機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」は「crssh」(墜落)と、はっきり伝えています。

共産党「ハドソン川の奇跡みたいに不時着するときも「crash into」とかいう表現するらしいけど黙っとこどうせ馬鹿な国民は英語分からんだろうし綴りも適当で良いや」
No title
アメリカに代わって隠してやろうということですか?

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