◎原寸大のポスター 「C-HR」

 昨日、このブログ「トヨタで生きる」で吉村昭の超短編小説「鰭紙」を紹介したが、トヨタと何の関係がある? との疑問が出たかもしれないが、大ありである。

 12月にトヨタ自動車が発売する小型SUV「C-HR」。デーラーで先行商談予約をしているという。先日、デーラーで現在乗っている車の点検を受けた際、聞いてみた。営業マンはにこにこ顔だった。

 「ところで『C-HR』って、なんの略ですか?」と聞くと、「compact high rider」だという。こうした車を運転するドライバーをくすぐろうというのか?

 確かに、これまでのトヨタにはない、とがった鋭角的なデザインだ。数日前、名鉄名古屋駅の構内に原寸大と銘打った「C-HR」のでかいポスターが貼ってあったのには驚いた。

c-hr ポスター


 4代目プリウスの売れ行きが落ちているから、「C-HR」にかける意気込みを感じさせる。ネットでも「トヨタ新型SUV『C-HR』市販モデル全最新情報!発売日と価格、燃費予想も!」という文字が踊っている。
http://car-moby.jp/15548

 価格予想は、上記の「MOBY」によると、ガソリン車で240万円からで、ハイブリッド車は270万円からになるという。

 営業マンに聞くと、SUVは原油安になってアメリカで好調なことや日本でも若者だけでなく中高年にも人気だという。若いころにはスポーツ車に手が届かなかった世代が興味を持ち始めているという。

 確かにハリアーなどの大型SUVに比べれば、「C-HR」はコンパクトで中高年にも扱いやすそうだ。昨年秋の東京モーターショーで、実車が展示してあり、デザインに感心したことを覚えている。

 プリウスの販売が減少しているなか、「C-HR」は救世主となれるのか? もうすぐデーラーに展示される。一度、この手でとがったデザインに触れてみたいものだ。

 ところで、この「C-HR」は、コンパクトカー専門のトヨタ東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)で生産される。金ケ崎町は、江戸時代の南部藩が治めた、現在の盛岡市や花巻市、奥州市などの範囲だ。「鰭紙」の飢饉の舞台になったのは、この当たりかも知れない。

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トヨタ車 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/11/27 19:59
コメント
ホンダのパクリやん
後部のドアとか
トヨタらしい、コピーして少し変える♪

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