◎プリウス 生産ダウン

 プリウスを生産しているトヨタ自動車の主力組立工場、堤工場(豊田市)では、組立ラインのタクトが11月からダウンしています。

 堤工場には2本の組立ラインがあります。11月からはー。
 1ラインのタクト 99秒 残業は0・5時間
 2ラインのタクト 90秒 残業は0・5時間

 10月までのラインタクトは―。
 1ラインのタクト 57秒 残業なしの定時
 2ラインのタクト 90秒 1直は残業0・25時間
              2直は残業なしの定時
 (2ラインは、8月から57秒が90秒になっている)

priusu.jpg


 特にプリウスを生産している1ラインは、57秒から99秒へと大幅ダウンです。タクトが遅くなると、労働者の数が減らされ、労働者の工程は増えます。

 減らされた労働者は、日野自動車や豊田自動織機などトヨタグループや他工場に応援に出されます。また同じ部門の生産準備グループや改善グループなどに出されます。こうしたグループでは常昼のために、2交代による手当てがなくなります。

 11月8日に発表した9月期決算では、トヨタ・レクサスブランドの17年3月期販売見通しは、期首見通しの890万台から5万台減って885万台だといいます。アジアで増えるが、日本で4万台、北米で6万台減る見通しです。

 ドル箱のアメリカでは、原油安で大型のピックアップトラックやSUVが増え、ハイブリッド車などの売れ行きは伸びていないといいます。国内も賃上げが伸びず、個人消費は冷えるばかりです。この先、どうなるのか?
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職場は今 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2016/11/22 20:14
コメント
No title
連2の手当分が減収じゃぁ、家のローンがズッシリ重い。
No title
その重さに約4年間耐えてきました。
まあ、何とかなります。
唯一、残念だったのは私学の小学校に入れて
やれなかったことかな。
「ゴルフ部のある中学に行きたい」って言ってる
ので、こちらは何とかしたいですね。

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