◎トヨタ堤工場門前で訴え 野党共闘で政治を、社会を変えよう!

 日本共産党のトヨタ自動車委員会と大村よしのり豊田市議は10月26日(水)午後3時から、堤工場(豊田市)前で、出退勤の労働者に訴えた。毎月定例の訴えで、豊田市の女性後援会員3人も参加した。

 前日の雨も上がって、秋晴れになった。党豊田市委員会の機関紙で豊田市議会の報告を掲載した「豊田民報」を配布した。

 大村市議は、トヨタ自動車が2兆8000億円を超える最高益になのに、豊田市の法人市民税が反対に137億6000万円も減っている国の税制上の仕組みを追及したことなど9月議会について報告した。

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 また、総選挙が近いといわれるなかで、暴走する安倍自公政権を倒すためには、参院選や新潟知事選などに続いて、日本共産党や民進党などの野党共闘のいっそうの前進が必要であると訴えた。

 堤工場では、原油安などいくつもの要因が重なって新型プリウスの生産が減っており、定時で帰る労働者が増えている。「豊田民報」の受け取りも多かった。

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 トヨタ党員会の代表は、安倍政権による戦争法(安保法制)の強行やアベノミクスの破たんで日本の政治は大きく行き詰まっていると強調。トヨタとスズキが提携を表明したり、燃費不正の三菱自動車が日産の傘下にはいるなど自動車産業は、大きな変わり目を迎えていると指摘した。

 また、トヨタなど大企業は、研究開発減税や海外子会社からの受取配当金の不算入などさまざまな税制の優遇を受けていることを明らかにした。トヨタの海外生産比率は6割を超え、こうした恩恵を受けていると指摘した。

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 そして優遇税制を是正すれば、国民のためになる財源を確保することができるとのべ、「より良い未来を作ることができるのは、みなさんたち一人ひとりの力です。国民の側に立つ政治につくり変えましょう」と訴えた。

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 その上で、トヨタマンだけがよくなっても社会全体が豊かにならなければ幸せになれないこと。子どもが大学に行っても、卒業したときに数百万円以上の奨学金を背負ったり、非正規の仕事しかなかったり、結婚も子育ても多くの困難をかかえざるをえないことなどを指摘し、「野党共闘の力で政治を、社会を変えましょう」と呼びかけた。
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トヨタ党委員会 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2016/10/27 14:31
コメント
No title
本文要約「あなた方の会社に増税する我々を是非支持してください」
No title
中小企業よりトヨタなど大企業の法人税の負担が低いことは黙っとこ(「トヨタで生きる」の16年6月28日アップ)
No title
http://toyotaroudousya.blog135.fc2.com/blog-entry-2188.html#comments

共産党の方は数字が読めないのかな?

中小企業よりも負担していますよ?

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