◎Bob Dylanの「時代は変わる」 フライデーリポート

 原発ゼロをめざす関西電力東海支社(名古屋市東区)前での、毎週金曜日の行動が10月14日、行われた。ついこの間まで暑い日が続いていたが、10月に入り少し肌寒くなってきた。日の落ちるのも早くなり、午後6時には暗くなった。

 関電前の行動も6年目に入り長期戦になってきた。十数人でコールを始める。地下鉄・高岳駅に向かう帰宅する人たちが振り返っていく。

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 スピーチタイムでは、汚染された土壌の上に盛り土をするはずだったのが、空洞になっていた東京・豊洲市場の例を挙げ、石原慎太郎元知事以来の自民党都政のいい加減さを訴えた人がいた。

 いつもギターで参加している人は、ノーベル文学賞を受賞したBob Dylanの「時代は変わる」を歌った。

 ♪さまよう人たちよ まわりに集まれ 水かさが増していくことに気付くんだ …時代は変わっていく

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 私も今年になってから、関電の「高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟」の第2次原告団に加わった。10月26日(水曜日)に第2回口頭弁論が開かれる。40年以上も稼働する老朽原発は、絶対に認められない。

 原発の廃炉作業は、40年かかると言われているが、福島第1原発のようにメルトダウンし、デブリがどうなっているのかもわからない原発は、50年、60年かかるだろうと言われている。

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 今、原発の再稼働を決定した人たち――安倍政権や原子力規制委員会などの人々は、40年後にはすべていなくなっているだろう。後は野となれ、山となれなれと言うことだろう。未来に責任を持とうと言う気は全くない人たちだ。

 早く政治を変えなくてはならない。東電の柏崎・刈羽原発の再稼働を最大の争点とした新潟知事選は、10月16日(日)に投開票される。日本共産党などの野党統一候補は再稼働に反対し、再稼働へ動くといわれる自民・公明候補と互角のたたかいをしているという。

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 勝利すれば、原発反対を訴えて勝利した鹿児島県知事選に続くものになる。原発ゼロへ、粘り強く、そして不断の努力が必要だ。「時代は変わる」と、希望の未来を迎えるために――。

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原発ゼロへ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/16 10:20
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