◎ブログ「トヨタで生きる」 7年目のスタートです

 このブログ「トヨタで生きる」を、2010年10月1日に立ち上げてから、今日でまる6年になりました。7年目のスタートです。1年前、次のような温かいコメントをいただきました。

……
 6年目になるんですか。私は途中からのぞかせてもらっています。毎日更新というのはすごいですね。今までの私の共産党のイメージとは違って、まじめに正面から問題提起しているのに感心します。

 毎日、トヨタにいて良かったと思う気持ちと、早くこの状態から抜け出したい、と思う気持が交錯した複雑な思いで仕事をしています。そういう思いは私だけではないと思います。

 これからも現場の問題を取り上げてください。はっきり言って組合はあまり頼りになりません。表だってはできませんが、陰ながら応援しています。
……

 私たちは、こうした激励の言葉に励まされて、この1年も毎日更新を続けてきました。この6年間で――。

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                    ホテイアオイ
                  (ホテイアオイ)


 この1年、愛知製鋼での爆発事故、アイシン精機の子会社での爆発事故、さらに熊本地震が起きて部品が滞り、生産が停止しました。3万点の部品のうち1点でも欠けると生産がストップするというかんばん方式の問題点が改めて浮き彫りになりました。

 そうしたなかでも私たちは懸命に働いてきました。“もっといいクルマをつくろう”と日夜努力しています。その結果、今年世界での販売量が世界1になれば、5年連続になります。

 一方で、在宅勤務の拡大、2直(夜勤)勤務のみへのトライの実施など仕事と育児の両立をめざした動きが急ピッチです。女性が働き続けるためには、障害になっていることを取り除くことは当然です。しかし、それが「生産性向上」とセットなっていることは、大変、気になることです。

 6月、ブログに次のようなコメントが寄せられました。
 「アイデアがないのに高額創意工夫を必ず出せという。悩んでも、でて来ない。今日も寝不足になりそうだ」

 ブログには、QCサークル活動、創意くふう活動の悩みが、これまでも断続的に寄せられており、トヨタ社員や期間従業員の最大の悩みの1つになっています。私たちは、その都度、2つの活動のルールを改めて明らかにし、悩みが解消できるよう提案してきました。

          12 出勤 トヨタ本社
             (トヨタ本社=右のビル=と出勤する労働者)

 私たちがトヨタという職場で真面目に働いていても、工場の塀の外からは様々な問題が押し寄せてきます。トヨタは今や、世界28カ国・地域で53の生産拠点を持つ多国籍企業だから当然でしょう。

 世界に、政治に目を向けないと私たちの暮らしは守れないし、良くならないとの思いから、ブログではグローバルな問題や戦争と平和など政治の問題も積極的にアップしてきました。

 安倍政権が、集団的自衛権の行使を盛り込んだ憲法違反の戦争法(安保法制)を強行して立憲主義を壊すもとで、同法の廃止と立憲主義を取り戻そうと、7月の参院選で戦後初めて野党共闘が成立し、大きな成果をあげたことは希望でした。

 その安倍政権、憲法9条の改悪をねらい、原発の再稼働を推進し、沖縄の辺野古に米軍のために新基地をつくることを強行するなど暴走を続けています。“生涯ハケン”となる労働者派遣法の改悪、過労死するほど働いても手当てがない「残業代ゼロ」法案の成立をねらうなど労働者への攻撃を強めています。

 トヨタで働くみなさん! 私たち日本共産党トヨタ自動車委員会は、ブログの7年目のスタートにあたり、みなさんの要求をもとに、もっともっと働きやすい職場にすることとともに、衆院選挙でも野党共闘を実現し、安倍政権の暴走をストップさせるために、これからも毎日更新し続けたいと思います。みなさんのご支援をよろしくお願いします。
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その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/01 15:32
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