◎総選挙 「できる限りの協力」を 野党党首会談

 日本共産党、民進党、生活の党、社民党の4野党の党首らと参院会派「沖縄の風」の代表による野党党首会談が9月23日に開かれ、これまでの4野党党首による合意を確認し、総選挙も「できる限りの協力」をしていくことを確認しました。

 代表が岡田克也氏から蓮舫氏に代わり、野党共闘を続けるのか注目されましたが、蓮舫代表は、「これまでの公党間の党首の合意は大変重い。岡田前代表の路線を踏襲していきます」とのべ、11選挙区で勝利した参院選での野党共闘を引き続いていくことを表明しました。

 今後、4野党の書記局長・幹事長の間で、総選挙と10月の2つの衆院補選での選挙協力の具体化のための協議を開始することで合意しました。

 日本共産党の志位和夫委員長は、「総選挙での選挙協力を進めるためには、新しい課題も出てくる」と指摘。▽共通政策を豊かにする▽政権問題で前向きの合意をつくる▽本格的な相互協力を実現する―などの課題をあげつつ、「まずは協議に入り、協議の中で解決しましょう」とのべました。

衆院で野党共闘なったら 東京新聞
(東京新聞、9月4日付から)

 東京新聞(9月4日付)が試算したように、2014年の総選挙での295の小選挙区の野党4党の得票を単純に合算すると、野党の勝利は前回の43選挙区(民主=当時=が38、共産1、生活2、社民1、沖縄で4党統一の無所属1)から、2・1倍の91選挙区になります。

 民進党が強いといわれる愛知県(15選挙区)でも、野党4党が共闘すれば、自公を上回る選挙区が多くあります。参院選では、「1+1」以上の共闘効果がでています。ためされずみの野党共闘こそ、安倍政権の暴走を止める確かな保障となるでしょう。
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その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/09/24 12:07
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