◎戦争法強行1年 豊田で、名古屋で、国会前で行動

 戦争法(安保法制)が安倍政権によって参院で強行採決されて9月19日で1年。国会前で2万3000人が、名古屋市で2000人が、豊田市で30人が、全国440カ所以上で戦争法廃止と憲法9条の改悪反対の行動を行った。

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 安倍政権は、戦争法にもとづいて、自衛隊に国連平和維持活動(PKO)での「駆けつけ警護」の訓練を開始することを命じた。最初のケースとして想定されているのが南スーダンだ。

 名古屋市中区の白川公園で、「安倍内閣の暴走を止めよう! あいち集会 9・19戦争法強行1周年大集会・デモ」に2000人が参加。午後1時30分から集会が始まった。パラパラ小雨が落ちてくる。

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(日本共産党の本村伸子衆院議員=左=と民進党の近藤昭一衆院議員)

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 安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会の長峯信彦共同代表はあいさつで、「私たちがばらばらにされてはいけない。衆院選でも野党共闘をすすめていこう」と語りました。

 日本共産党の本村伸子衆院議員と民進党の近藤昭一議員が、壇上で並んで、これからも国民との共闘で戦争法を廃止に追い込む、とあいさつした。集会後、高校生のコールに合わせて、繁華街の栄に向かってデモ行進した。

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 豊田市では、夕方5時から豊田市駅前のペデストリアンデッキで、1周年のスタンディングアピールをした。横断幕やプラカードをかかげてリレートークした。

 戦争法廃止署名には、若い人も積極的に応じてくれた。これからも毎月19日には、豊田市でも全国でも戦争法廃止の行動は続くだろう。

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 リレートークで、ある女性の訴えが印象に残った。その女性の友人の息子は自衛官で、最近、南スーダンから日本に戻ったという。自衛官は、人が変わったように神経質になり、精神的にも不安定になったと報告していた。

 まだ“駆けつけ警護”が始まっていないのに、相当緊張を強いられているのではないかと感じた。戦争法で、自衛官が「殺し、殺される」ことがないようにするには、廃止する以外にない。

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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/09/20 15:38
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