◎4野党共闘で議席2倍に 次期衆院選小選挙区

 東京新聞が、次期衆院選で295ある小選挙区で4野党(民進、共産、生活、社民)共闘が実現したなら、議席を現在の2倍になる可能性があるとの試算をしています(9月4日付)。安倍政権が改憲勢力を集めて憲法9条を改悪しようとしているだけに、野党共闘の必要性は高まっています。

 同紙の試算によると、2014年に行われた前回衆院選の4野党の得票を単純に合算したところ、野党の勝利は前回の43選挙区から、2・1倍の91選挙区になったといいます。

東京新聞 衆院野党共闘 試算
(東京新聞、9月4日付から)

 14年の衆院選の小選挙区では、自民党が222議席、公明党が9議席で、与党で8割近い議席を占めました。自公共闘している選挙区もあります。

 これに対し野党4党側は、当時の民主が38、共産1、生活2、社民1で、4党が統一候補とした沖縄4区での勝利を足しても、43にとどまりました。これは、4野党がばらばらに候補者をたてていたからです。

 今年7月の参院選では、32ある1人区ですべて4野党が共闘。11選挙区で勝利する大きな成果をあげました。野党共闘ができなかった3年前の参院選では、2選挙区しか勝利できませんでした。

 衆院選の小選挙区はもちろん1人区であり、東京新聞の試算のように野党共闘が実現したなら安倍政権を追い詰めることができます。参院選では、「1+1」以上の共闘効果がでています。衆院選で真剣に野党共闘を追求することは、国民の願いにかなうものです。
スポンサーサイト
戦争と平和 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/09/06 07:53
コメント
No title
共産党「野党統一候補を出してしかも自民党は2つに分裂していたのにボロ負けした東京都知事選挙の事は無かったことにして黙っとこ」

管理者のみに表示