◎トヨタを攻撃した「模擬原子爆弾」の破片

 2016年の「豊田市平和を願う戦争展」(8月20~21日)は、2日間で1100人もの参加者がありました。このなかでひときわ注目されたのが、豊田市に落とされた模擬原子爆弾の破片です。戦争展の実行委員会の代表委員の冨田好弘さんに破片について書いていただきました。

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 終戦前日の1945年8月14日午後2時56分、58分、3時1分の3発のパンプキン・模擬原子爆弾5トン爆弾がトヨタめがけて落とされた。なぜトヨタ自動車に爆弾、それも長崎原爆を投下した原爆投下部隊がトヨタを狙ったか。

その時トヨタは重役会議を解散させられ、東条英機首相を管理者とする軍需工場の一つとなっていた。自動車の製造を軍から禁止されて、航空機部門のエンジンの製造に切り替えられた直後であった。トヨタへの投下は全面降伏を迫る総仕上げの作戦の一つであった。

この破片は70年間、民家の床の間に刺さり、家主が大切に保存し昨年家の建て替えで取り出し、今年の豊田市戦争展で公表展示したものである。

12 2・パンプキンの破片
(パンプキンの破片)

全容はインタ-ネットで「トヨタ爆撃の真相」で検索すれば見れます
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/sonota/toyotabombing.html

    
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 この記事は、9月5日にアップする予定でしたが、都合により3日にアップしました。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/09/03 16:00
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