◎VWが首位 1~6月の世界販売

 トヨタ自動車は7月28日、ダイハツ、日野自動車をふくむトヨタグループの今年1~6月の世界販売台数を発表しました。それによると、トヨタは451万2000台(前年比99・98%)、ダイハツは39万6000台(同92・9%)、日野自動車は8万4000台(同101・9%)で、合計499万2000台(同99・4%)でした。

 ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は、1~6月で511万6800台(同、101・5%)で、トヨタを12万台余り抜いてトップに立ちました。昨年もVWは、1~6月でトップでしたが、排ガス不正問題などで、年間では前年比2%減の993万台に終わりました。

トヨタ本社
(トヨタ本社=豊田市)

 このため、トヨタが1015万台(前年比0・8%減)でVWを上回り、4年連続でトヨタが首位になりました。GMや三菱自動車を傘下におさめた日産・ルノーグループの4社は、1000万台前後で激しい争いをしています。

 トヨタグループが前年割れになったのは、ダイハツが昨年4月からの軽自動車の税率が引き上げられたために、大幅に国内販売が減ったためです。また、系列部品メーカーで、1月に愛知製鋼、5月にアイシンの子会社で事故が続き、さらに4月の熊本地震で、生産が滞ったことなども影響しました。
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決算・経営計画 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/07/29 06:08
コメント
No title
今回の話題からそれて恐縮ですが、面白いサイトがあります。

http://q-month.jp/archives/senryu.html

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