◎政治が動く! 5野党党首が選挙協力で合意

 安倍政権と自民党、公明党が参院で戦争法(安保法制)を強行採決してから5カ月目の2月19日。民主、共産、維新、社民、生活の野党5党首が、戦争法廃止、立憲主義の回復をめざし、参院選で選挙協力することで合意しました。

 次は、党首会談での確認事項です。

 (1)安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。
 (2)安倍政権の打倒を目指す。
 (3)国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む。
 (4)国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う。

50 共闘地図
(参院選1人区 共闘状況地図)

 安倍政権の打倒をめざし、政治が動き始めました! 

 ・ノーベル賞受賞の益川敏英さん 「最悪の政権を終わらせるための力となる具体化を進めてほしい」
 ・ジャーナリスト 鳥越俊太郎さん 「参院選で野党が統一候補をたててたたかうことを強く主張してきました。ビックニュース、グッドニュースです」
 ・ママの会の西郷南海子さん 「野党共闘の膠着状況はたくさんのママを不安にさせました。素直にうれしい」

 ・シールズの奥田愛基さん 「野党のみなさんを呼んで『野党は共闘』の光景をつくってきたりしたことは無駄ではなかった。本当にうれしい」
 ・元外務省国際情報局長 孫崎享さん 「なんとしてもリベラル勢力が結集することが必要です。大義のために一段と協力を促進されることを」
       (以上、「しんぶん赤旗」から)

 日本共産党の志位和夫委員長は、次のように語っています。

 「わが党としては、安保法制=戦争法の廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回のためには、この二つの仕事を実行する政府――『国民連合政府』が必要だと主張してきました。今もその立場は変わりません。ただ、同時にこの問題については賛否さまざまだということも承知しています。そこで政権の問題については横において選挙協力の協議に入り、今後の協議のなかでわが党の主張をしていきたいと考えています」

 夏の参院選で、与野党の勝敗を決するのは、32ある1人区です。野党が共闘できるかどうかです。ネットでは、共闘状況をあらわす地図も登場。「野党は共闘」の声が一段と高まりそうです。
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戦争と平和 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2016/02/21 11:05
コメント
No title
三重県の芝候補は、神主さんでしょう。神道は共産党から見れば、軍国主義の精神的基盤でしたね。それでも、共産党は応援するのでしょうか?
滋賀の林候補。世耕官房副長官の嫁はんですね。当せんして、自民党に鞍替えの危惧は検討されたのでしょうか?
No title
これで、益々民主党が割れる可能性大ですね。
今日も、民主党の渡辺周議員が「解党を目指す」
的な、発言をしていたし、前原議員や細野議員も
その方向に向かうだろうしね。

民主や維新支持者の中にも、共産党や社民党に
アレルギーを感じる人は多くいるだろうから
この点からも、計算通りに票が上積みされる
とは、思えないし・・・・


何より、小泉の時の郵政選挙のように
今回も、安保法案だけを持ち出して
他は、二の次三の次のような、選挙に
持っていこうとする方法には、到底納得
できない。

これまでの選挙では、たまに民主にも投票
してたけど、共闘するなら民主への投票は
我が家では、未来永劫なくなりましたね。

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