◎トヨタ、生産再開 何事もなかったように

 トヨタ自動車とグループの16工場は、愛知製鋼の爆発事故(1月8日)で部品が滞り、生産を停止(2月8日)していましたが15日の月曜日、1週間ぶりに生産を再開しました。

 大同特殊鋼など他のメーカーへの委託生産がすすみ、特殊鋼の調達ができるようになったために再開にこぎつけたものです。

 このうち、昨年12月から4代目プリウスの生産を始めた堤工場(豊田市)では、まだ暗い午前6時25分からの1直生産(昼勤)に合わせ、労働者が続々、出勤しました。

堤工場 4代目プリウス
(生産を再開した堤工場の門前には、4代目プリウスが展示してあります)

 ある労働者は、「ラインは順調に回っています。何事もなかったかのようです。今日は30分の残業になりました」といいます。ライン停止前は、プリウスの増産で、1直で1時間、2直(夜勤)で1・5時間の残業が続いていました。

 6日間の生産停止のうち、8日(月)は休業日になり、連続2交代勤務の場合、1直(昼勤)は4月9日(土)に、2直(夜勤)は4月16日(土)の1直に振替出勤になります。

 9日(火)、10日(水)は、労働基準法39条の第5項(労使協定で5日を超える部分は年休取得日を特定できる)にもとづき、「年次有給休暇の計画的付与」でした。

 11(木)、12(金)は、組立関係の部門は出勤日になり、設備点検や改善、教育などを行いました。13日(土)は、年休推奨日でした。
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職場は今 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/16 08:36
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