◎豊田駅前で「19日行動」 戦争法廃止の署名訴え

 安倍政権が戦争法(安保法制)を強行成立させた9月19日から1月19日で4カ月になった。毎月19日を、全国で「19日行動」として、戦争法廃止のためのさまざまな取り組みが行われている。

 豊田市では、同日夕方、豊田駅前でスタンデングが行われた。数日前から急に寒くなり、この日も風が強く、あわててコンビニで手袋を買った。午後6時から1時間、トヨタ労働者ら帰宅を急ぐ人々に訴えた。

豊田駅1


 参加者は、全国で2000万人を目標にして行われている戦争法廃止の署名(5月3日の憲法記念日までに)を訴えた。「アベ政治を許さない」「安倍やめろ」「野党は共闘」の訴えを掲げたり、アベノミクスは「3本の毒矢」などと訴えた。

豊田駅3


 この日、「総がかり行動実行委員会」が呼びかけて国会前に約5800人が参加して戦争法廃止をコールした。これに先立って、学者や弁護士、俳優らが「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」(略称・民間「立憲」臨調)を発足させた。

 樋口陽一・東京大学名誉教授や中野晃一・上智大学教授、宇都宮健児・弁護士、宝田明さん(俳優)、SEALDsの奥田愛基さんなど約200人が加わっている。事務局幹事は、小林節・慶応大学名誉教授だ。

豊田駅2

豊田駅4


 中日新聞系の東京新聞は、19日付で「9・19を忘れない」という2ページ特集を組んでいる。「廃止を 市民の声続く」などと伝えている。日本共産党の志位和夫委員長が、民主党の岡田克也代表と会談し、戦争法廃止の国民連合政府の樹立を提案したことを書いている。

東京新聞 特集
(東京新聞の特集、1月19日付)

 また、5つの市民団体が「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」を結成(昨年12月20日)したことなどを伝えている。メディアのなかには、国民の声を誠実に報道している新聞もある。

             ◇

 この記事は、1月22日アップの予定でしたが、都合により前日にアップしました。

スポンサーサイト
戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/21 10:25
コメント

管理者のみに表示