◎レクサスの車種名がわからない

 トヨタ自動車の豊田章男社長は1月11日、アメリカ・デトロイトで始まった北米モーターショーで、レクサスの新型スポーツクーペ、LC500を発表しました。

 LC500は、同モーターショーで2012年に発表したLF-LCがベース。V型8気筒5ℓエンジンに、新開発の10速オートマチックトランスミッションをレクサスとして初めて採用しています。

 「より鋭く、より優雅に」をキーワードに、美しいデザインに仕上げています。豊田社長は、「レクサスはもっと感動を提供するブランドでありたい」などと語りました。日本での発売は、2017年春頃を予定しています。

5 LC500
(レクサスLC500)

 レクサスの世界販売台数は、ドイツの3大高級車のベンツ、BMW、アウディの3分の1弱の50万台超です。2015年に10年目を迎えた国内販売は、初めて5万台を超えました。

 レクサスブランドは、1989年からアメリカで始まりましたが、世界の高級車に追いつくには、まだまだ時間がかかるようです。日本国内の生産は、田原工場(愛知県田原市)、元町工場(愛知県豊田市)、関連会社のトヨタ九州(福岡県宮若市)の3拠点にあります。

 ところで、レクサスのそれぞれの車種名は、ベンツなどにならって英語の2つの頭文字と、エンジン排気量などをあらわす3ケタ数字との組み合わせからなっているために、なかなかわかりにくい。そこで、整理してみると――。

 最上級の「LS」は、「Luxury Sedan」の頭文字。
 「GS」は、「Grandtouring Sedan」の頭文字。
 「IS」の車名はインテリジェント・スポーツ・セダンの「Intelligent Sport」の略。
 「HS」は「Harmonious Sedan」の略で、「地球・人・上質」との調和(ハーモニー)を目指して開発されたことに由来。
 「RC」は、「Radical(=急進的な、先鋭の、新しい、面白いの意味)Coupe」に由来。
 「CT」は「Creative Touring vehicle」に由来。

 「RX」は、「Radiant Crossover」(Crossover=交差を意味するX)に由来。
 「NX」は、「N nimble(素早い、爽快な) X Crossover」に由来。

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トヨタ車 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/14 10:03
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