◎政治を動かす新たなチカラ 学者、学生、ママ

 12月9日、NHKは重要なニュースを伝えました。

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 民主党など野党4党と、安全保障関連法に反対するグループ「SEALDs」などとの会合が開かれ、グループ側は、来年夏の参議院選挙で法律に反対する野党候補を支援するため、近く新たな団体を発足させる意向を示しました。

 国会内で開かれた会合には、民主党、共産党、維新の党、社民党の野党4党と、安全保障関連法に反対する「SEALDs」や「安全保障関連法に反対するママの会」など、5つのグループが参加しました。

 この中でグループ側は、来年夏の参議院選挙に向けて、「安全保障関連法の廃止と、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を撤回させることを目的に、野党が共闘すべきだ」としたうえで、法律に反対する野党候補を支援するため、近く5つのグループを中心に新たな団体を発足させる意向を示しました。

意見交換会 市民連合


 これに対し、野党4党は「提案を歓迎し、真摯(しんし)に受け止めたい」として、今後具体的な連携の進め方を検討することになりました。
……

 NHKがいう新たな団体とは、学者、学生、ママたちなどによってつくる安保法制(戦争法)廃止の「市民連合」(仮称)のことであり、それの結成へ大きく動きだしたのです。

 4野党もこれを歓迎するというのです。安倍政権が立憲主義をこわし、戦争法を強行成立(9月19日)から2カ月余り。安倍政権を退陣させ、自民党、公明党を少数へ追い込む動きが現実のものになってきました。

 安倍政権が戦争法を国会に提出した5月から9月までの4カ月の熱いたたかい、運動が現実政治を動かすようになってきたのです。学者や学生、ママたちと野党との意見交換会は、これで3回目です。

 来年夏の参院選で、全国に32ある1人区で野党統一候補が、「市民連合」と野党4党の真剣な努力で実ることになれば、日本の政治史上、かつてないことであり、その力で自民党、公明党を過半数割れに追い込むことは十分可能です。

 愛知県でも、民主党や日本共産党など野党の国会議員らによる共同の街頭演説会やシールズの街頭宣伝に、ママの会や野党がいっしょになって訴えることが行われてきました。この力を大きく結集しようではありませんか。
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戦争と平和 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2015/12/10 17:58
コメント
予言:共産党だけが野党の統一会派から除外される
No title
共産党だけじゃなく、似た者同士の社民も
除外されるかと。

岡田も前原や細野、その他追随するであろう
若手議員を取るか共産党を取るかとなったら
答えに迷いはないでしょう。
なんせ共産党は「シロアリ」ですからね。
No title
「シロアリ」は、民主党が公式に謝罪しましたね。
党として謝罪しただけで前原議員の思いに変化はないですよね。
共産党アレルギーの特効薬を開発しない限り、納得できない国民が多いのは事実だし
アレルギーの原因を生んだのは、共産党自身だというのも事実ですよね。

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