◎豊田革新懇 共産党、社民党、緑の党がシンポ

 豊田革新懇談会は11月28日(土)、総会と「戦争法廃止の国民的共同を」テーマにしたシンポジウムを豊田産業文化センターで開いた。約30人が参加した。

 シンポは、安倍政権と自民・公明党が9月19日に戦争法を強行成立させ、国民から「民主主義・立憲主義を守ろう」という声が広がり、日本共産党が戦争法廃止の「国民連合政府」をつくろうと呼びかけたなかで開かれたものだ。

豊田革新懇1


 「革新あいちの会」の大島りょうまん代表世話人が基調報告。日本共産党から本村伸子衆院議員、社会民主党から田中九思雄豊田支部長、緑の党から小林収共同代表が参加し、意見をのべた。民主党にも参加を要請したが、都合で参加できないということだった。

 それぞれの党の代表からは、戦争法強行で立憲主義が壊されるという現在の政治の危機的な状況が出され、いろいろな問題をかかえながらも共同の方向を探りたいという意見が共通して出された。

 豊田市は、トヨタ自動車の本社・工場が集中するという巨大な力があるもとで、政党と労働者・市民が手を取り合うのは困難な状況にあった。しかし、この日のように、政党がいっしょに話し合ったのは初めてのことではないか。

 愛知県では、戦争法反対で本村議員と民主党の衆院議員や社民党の地方議員らが共同で街頭演説会などを開くという画期的な取り組みがあった。シールズ東海やママの会なども結成された。

 豊田市でも、ママたちや創価学会員が参加して戦争法反対と廃止の街頭宣伝が行われている。確実に共同は広がっている。豊田市では長い道のりになるかもしれないが、その第1歩となるシンポジウムだった。
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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/12/01 07:18
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