◎堤工場で訴え 16春闘では大幅賃上げを

 日本共産党のトヨタ自動車委員会と大村よしのり、根本みはるの両豊田市議は11月26日、トヨタ自動車堤工場前で、出退勤の労働者に毎月1回の定例の訴えを行った。

 堤工場は12月9日の新型プリウスの発売に向けて準備がすすんでいる。12月からは、1、2直の直間を広げ、フル残業体制になる。来年3月までは年休を取ることもままならい状態になりそうだ。

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(訴える根本みはる=左=と大村よしのりの両豊田市議)

 大村議員は、安倍政権が強行した戦争法の廃止と立憲主義を取り戻すために、「国民連合政府」をつくることを日本共産党が呼びかけたことに対し、大きな反響が寄せられていること。さまざまな団体・個人が戦争法廃止の2000万請願署名をめざしていることを訴え、トヨタの労働者に署名の協力を呼びかけた。

 根本議員は、トヨタ関連の労働者が過労死し、23日に厚労省が名古屋市で開いたシンポジウムで、妻が労災認定と過労死がなくなる社会をつくることを訴え、NHKや中日新聞などが取り上げたことを紹介。トヨタやトヨタ関連の職場から過労死をなくそうと訴えた。

 トヨタ党委員会の代表は、戦争法は強行され、“安倍1強”ともいわれる独裁政治になったが、そのたたかいで日本社会は大きな変化の年になったとのべた。

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(出退勤する労働者に訴える日本共産党の宣伝カー=右側)

 国民のなかで、シールズの学生たちや“だれの子どもも殺させない”を合言葉にしたママの会、学者の会などが次々と結成され、主権者として声をあげたこと。戦争法の強行後も、東京、名古屋、豊田など全国各地で集会、デモが持続的に行われている――などをあげ日本社会の大きな希望になっていると強調した。

 また、16春闘の議論が始まったことを取り上げ、トヨタ労組の資料を見ると、「労働の質的向上」が議論のスタートになっていること。トヨタの16年3月期決算では、3兆円に迫るような営業利益をあげる見通しであるが、これは、組合員が懸命に働いて生み出したものである――などを指摘した。

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(出退勤する堤工場の労働者)

 15春闘の4000円の賃上げ回答を上回る大幅賃上げをめざすことは、トヨタのばく大な利益、内部留保からみて十分可能であること。賃上げを決める力は組合員1人ひとりにあり、職場集会で本音を語り、働きぶりやトヨタの業績に見合った大幅賃上げを勝ち取りましょう、と呼びかけた。

 最後に、来年夏には参院選挙があり、安倍政権を退陣に追い込むために、日本共産党の全国の比例代表候補8人(愛知県はたけだ良介候補)と愛知選挙区のすやま初美候補(36)への支援を呼びかけた。
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トヨタ党委員会 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2015/11/27 19:25
コメント
経験者を不採用にしてることを言ってくださいよ。
経験者欲しいね~

めんどくさい奴は欲しくない。

不採用になる奴は、めんどくさい奴。

評価を悪くさせるGLもめんどくさい。

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