◎C-HRは世界戦略車

 私の知り合いに20代後半の青年がいる。彼の愛車は、トヨタのハリアーだ。彼は、片道1時間余りの通勤にハリアーを使っている。「燃費がリッター10km以下だし、もうそろそろ買い換えたいと思っています」という。

 先日、東京モーターショーへ行き、小型SUVのコンセプトカー、「C-HR」を見て、「これなら彼におすすめのクルマだ」と思った。彼や彼ら若者は、だれもが乗っている車にはあきたらないからだ。

 その意味でSUVは、かっこいいクルマと映るのだろう。何といっても、新型プリウスと共通のプラットフォームというし、ハイブリッド車もつくるという。燃費の問題も解決するだろう。

 そう思っていたら日経新聞が11月24日付の1面トップで、このC-HRをトヨタが世界戦略車に位置付けていると報じていた。2016年秋にトヨタ自動車東日本とトルコで生産を始め、タイや中国など世界5拠点へ広げるというのだ。

C-HR モーターショー
(トヨタの「C-HR」コンセプトカー=15東京モーターショーで)

 東京モーターショーで公開されたコンセプトカーは、全長4350mm、全幅1850mm、全高1500mm、乗車定員5人というモデルである。前から見ても、後ろから見ても彫の深い個性あふれるクルマだ。若者の心をとらえるだろうと考えた。

 早くもネット上では、「プリウスSUV」というネーミングや価格は280万か?などと話題になっている。カローラ、プリウスなどトヨタが世界戦略車と位置付けた車は多い。「C-HR」は、そうした車になるのだろうか?
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/11/25 08:24
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