◎原発、戦争、基地 フライデー・リポート

 原発ゼロをめざす、毎週金曜日の関西電力東海支社(名古屋市東区)前での行動が11月6日、行われた。昼間は、けっこう気温が高いが、これからの厳しい季節が思いやられる。

関電1 20151106


 スピーチタイムでは、東京電力福島第1原発の廃炉作業にたずさわる労働者の被曝線量の多さを問題にする発言があった。厚生労働省は先月20日、白血病にかかった40代男性を労災認定している。

 男性は、約1年半の原発作業で、累積被曝線量は19.8ミリシーベルト(第1原発だけでは15.7ミリシーベルト)だった。

 第1原発で働いた作業員は今年8月末時点で4万4851人。累積被ばく線量は、平均約12ミリシーベルト。このうち約47%の2万1199人が、白血病の労災認定基準の年5ミリシーベルトを超えているという(毎日新聞)。

関電2 20151106


 高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は11月4日、運営している日本原子力研究開発機構を不適当とした。ナトリウム漏れを事故から20年にもなるのに、ほとんど動かない。これまでの税金投入は、なんと1兆円。危険な上に無駄遣い。それでも安倍政権は動かず、廃炉にしない。

 学生たちでつくるシールズ東海が11月14日午後5時、沖縄・辺野古基地反対のアクションをやるという。川内原発(鹿児島県)など原発再稼働、戦争法(安保法制)の強行、辺野古基地反対運動を弾圧するために警視庁の機動隊の投入…民主主義を投げ捨てた安倍政権の強権的な手法に、ニューヨークタイムズなど世界からも批判が強まる。

関電3 20151106


 安倍政権から立憲主義を守ろう、という点では、どの運動、たたかいも根っこは同じだ。14日には、東京のシールズの諏訪原健さんも駆けつけるという。若々しいシールズの動きを見たい。メンバーたちのコールを聞きたい。
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原発ゼロへ | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/11/08 09:22
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ブログ主様のかってのお仲間のご見解です。こちらの方が、説得力に富んでいるように思いますが・・・
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