◎川内原発2号機の再稼働に抗議 フライデー・リポート

 原発ゼロをめざす関西電力東海支社(名古屋市東区)前での、毎週金曜日の行動が10月16日、行われた。10月なかばになり、陽が落ちるのが早くなった。気温は25度と夏に戻ったようだが、夜になるとさすがは秋だ。肌寒い。

関電1 20151016


 九州電力は前日の15日、川内原発1号機に続いて2号機(鹿児島県薩摩川内市)を再稼働させた。現地では、ゲート前で早朝から抗議行動が行われた。8月の再稼働に続くもので、住民らは怒りの声をあげた。

 名古屋駅前でも急きょ、同日夕方に約70人が参加して抗議を行った。関電前での抗議は、2日続けてのものになった。安倍政権は、続いて愛媛県の四国電力伊方原発(伊方町)を再稼働させようとしている。

関電2 20151016


 なし崩し的な原発再稼働だ。4年半前の福島第一原発の過酷事故を忘れたのか! 今も10万人以上の人々が故郷を追われて県内外で避難暮らしをしているというのに!

 安倍首相は、国の原子力防災会議で、伊方原発の重大事故時の対応について、「国民の生命・身体や財産を守るのは政治の重大な責務で、責任を持って対処していく」とのべた。

関電3 20151016


 福島第一原発の実態を見て、“責任を持つ”といっても、何の説得力もない。いったん事故が起これば、逃げるしかない。地震・火山列島の日本から全国民が“日本脱出”ということになりかねないのが原発、放射線の恐ろしさなのだ。

関電4 20151016


 この日の関電前でのスピーチでは、川内原発の再稼働に対する抗議や関電、中電など他の原発の再稼働の動き、使用済み核廃棄物の処理の問題など、原発推進の安倍政権への怒りが続いた。

 冬に向かって毎週金曜日の行動は厳しくなるが、頑張るぞ!
スポンサーサイト
原発ゼロへ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/10/17 05:43
コメント

管理者のみに表示