◎日経が志位委員長インタビュー 国民連合政府で

 日本経済新聞が10月3日付で、「戦争法」(安保法制)の廃止をめざす「国民連合政府」提唱した日本共産党のインタビューを掲載しています。国民連合政府の反響の大きさを示すものです。

……
 ――安保法反対で追い風が吹いているのに、なぜ共産党独自の候補を立てる戦術を捨てるのか。

 「国会前の抗議行動に参加して『戦争法案を止めてくれ』『政権を倒してくれ』という思いを痛切に感じた。そのために『野党はバラバラではなくて1本にまとまってほしい』とも。これに応えなければならない。私たちも変わらなければならない」

 「来年夏の参院選で野党が結束して自公政権に打ち勝ち、衆院選に追い込んでいくことが大事だ。本当に協力してまとまると1プラス1が3にも4にもなる。選挙協力のシミュレーションはいろいろあって、僕は32の1人区を全部取るぐらいの構えで協力する」

 ――どんな政府をつくろうとしているのか。

 「安保法を廃止する。集団的自衛権の行使を認めた閣議決定も撤回する。これをやり遂げたら衆院解散・総選挙をして、その先の日本の針路は国民と相談して決める」

 ――政権を取ったら日米安保条約は破棄するのか。

 「それは留保・凍結する。政権として安保条約解消に向けた手続きは取らない。自衛隊法の枠組みでの対応は許容する。経済も根本を大転換する政権にはならない」
……

日経 志位インタビュー


 こうしたインタビューに、野党が1本化したら来年夏の参院選で、1人区はどうなるのか、13年の参院選の得票をもとにシュミュレーションを表にしています。野党がバラバラなら32選挙区で1勝31敗、まとまれば勝利8選挙区、肉薄3選挙区、もう1息3選挙区…。

 戦争法に反対した日本共産党や民主党、生活、社民党など野党がまとまれば自民党、公明党は過半数割れになり、安倍政権は退陣に追い込まれます。次の総選挙で野党が政権を担い、「国民連合政府」の展望が生まれるでしょう。
スポンサーサイト
戦争と平和 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2015/10/04 09:14
コメント
日米安保、自衛隊、天皇制、こうした点で
意見の一致がない限り、反対ですね。
No title
日米安保・自衛隊・天皇制など一致しない点は、保留、凍結して「安保法を廃止」集団的自衛権の行使を認めた閣議決定を撤回する」この二つを実行する連合政府を作る。その後衆議院解散、総選挙をして、その後はそれぞれの政策を示して国民の判断を仰ぐ。現実的で大胆な考えですね。大賛成です。
やろうとしてる事強行と変わらん。
まずは保留ってw
10年20年後を見据えた発言がないから
気持ち悪いねん、野党やから反対しとけばいいねんって感じ?安保反対基地反対なら日本人が矢面くんやん、自衛隊自体認めたらアカン。

ところでトヨタは認めてないから勝手に名乗る?知らん人見たら社内で活動が認められてると思っちゃうやろ

管理者のみに表示