◎「SEALDs TOKAI」が「野党は共闘」のコール

 「SEALDs TOKAI」(シールズ東海)は9月27日(日)、名古屋駅西口で戦争法の廃止を訴えた。日本共産党、民主党の4人の国会議員がゲストに招かれるなか、「野党は共闘」のコールが響いた。

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 久しぶりに夏のような日差しになった。汗がにじんでくる。約1500人の熱気に包まれた西口。日本共産党の小池晃参院議員(副委員長)と本村伸子衆院議員、民主党の近藤昭一、山尾志桜里両衆院議員が参加。池内了・名古屋大学名誉教授とともに訴えた。

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 シールズの若者たちは、「私たちの願いを実現する政府をつくろう」「法案に賛成した議員は落とそう」「選挙に行こう」「これからがスタートだ」などと元気にコールした。

 小池議員は、違憲の戦争法をこのままにしておくわけにはいかないとのべ、「立憲主義を取り戻すたたかいは始まった。政権を変えることが必要と、野党が協力する提案をしました。皆さんの声をもっと大きくし東海から日本中に広げ、新しい歴史をつくろう」と呼びかけた。本村議員も「国民が声を上げたことに一番の希望がある」と訴えた。

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(左から、本村、山尾、近藤、小池の各国会議員)

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 近藤議員は、これまでもツイッターで、「何としても安倍政権にストップを。そのために参院選挙野党共闘で必勝を!」「(安保法制を)廃止する、あるいは、運用させないなどのために、まず参院選で野党が過半数を超えることが大事と考えます。その意味で、共産党の提案は重要です」などと呼びかけてきた。

 この日も、「参院選で野党協力しよう」と訴え、山尾議員も「参院選で勝利し、ねじれをつくろう」と呼びかけた。

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 本村、近藤、山尾の各議員は、戦争法案が国会で審議されているなか、共同で街頭演説会を開くなど、いっしょに戦争法案に反対してきた。日本共産党は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”――この一点で一致するすべての政党・団体・個人が共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の樹立を呼びかけた(9月19日)。

 民主党の岡田克也代表は、日本共産党の志位和夫委員長と会談(9月25日)し、「思い切った提案をいただいたことに、敬意を表します」とのべた。今後も話し合いを続けていくことを表明した。

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 民主党の中には、否定的な意見もあるが、“民主王国”といわれる愛知県で日本共産党、民主党の共同の動きが強まっていることはすごいことだ。

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戦争と平和 | コメント(10) | トラックバック(0) | 2015/09/28 12:48
コメント
No title
この集会には、全トヨタ労連の幹部は出席したのでしょうか?
共産党と民主党が共闘するのは、日米安保や、自衛隊、天皇制の問題などで、意見の違いがあり共闘は無理でしょうね。
イオン岡田に、民主党が分裂してでもやるって決意があれば、別ですけど。
県知事選と、国政選挙は別ものですから。
No title
自民党と共闘して維新に敗北した大阪市長選挙から何も学んでないんじゃない?
No title
野党は共闘して、自民・公明の政治を終わらせよう。というのがシールズをはじめとする国民の声です。
私は民主主義と立憲主義を実現させるために素早く動いた
共産党を支持します。
No title
反対派の方々の意見を最近耳にしますが皆さんは法案の内容を理解していらっしゃるんでしょうかと…
バカでしょ。
それより中国はパレードやってたな。
それはどーなの?
No title
中国のパレードは
日本、米国、英国、フランス、オーストラリア、カナダ、ドイツが不参加を表明

ロシア、韓国、南アフリカ、エジプト、パキスタン、北朝鮮などが参加
そうそうたる顔ぶれに笑えてきますね
No title
「民主主義と立憲主義を守る」事と中国、ロシア、北朝鮮の問題は別々に論ずることではないですか。坊主にくけりゃ式の議論はやめましょう。
No title
実際にデモに参加した方が書いた記事です。
http://thepage.jp/detail/20151010-00000002-wordleaf

一度、立ち止まって読んでみませんか?
No title
共産党と共闘「いつからこんな民主党に成り下がった」 民主・長島氏がブログで批判
http://www.sankei.com/politics/news/151014/plt1510140038-n1.html
 「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」-。民主党の長島昭久元防衛副大臣は13日付のブログで、岡田克也代表が共産党の志位和夫委員長と安全保障関連法の反対デモなどで共闘したことを厳しく批判した。安全保障政策で現実的な対案を示さず、共産党と手を組んで反対に終始した党執行部の姿勢が我慢ならなかったようだ。

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