◎自動車の職場で働くみなさん 戦争法廃止へともに力を

 昨日(9月24日)、NHKが次のようなニュースを伝えました。

……
 民主党の岡田代表と連合の古賀会長が会談し、岡田代表は共産党が安全保障関連法の廃止を目指し、ほかの野党に来年の参議院選挙などで選挙協力を呼びかける方針を示したことを受けて、25日にも共産党の志位委員長と会談し、共産党の方針を直接確認したいという考えを示しました。

 この中で、民主党の岡田代表は、「成立した安全保障関連法を白紙に戻すことがわれわれの行動目標だ。具体的には参議院選挙、衆議院選挙で結果を出して、政権交代をするということに尽きるので、そのために全力を挙げていきたい」と述べました。

 連合の古賀会長は、会談のあと記者団に対し、「いらぬ野党の競合で与党を参議院選挙でみすみす勝たせてしまうのを防ぐため、真摯(しんし)に野党間で対話を重ねることは非常に重要であり、進めていくべきだ」と述べました。
……

 民主党は、日本共産党などとともに野党5党で「戦争法案」(安保法制)に反対して共同してきました。国会の前で抗議するシールズやママの会など広範な人々を激励し、岡田代表、志位委員長らが手を結んで頭上高く掲げるシーンが何度もメディアで報道されました。

 そうした共同の上に立って、志位委員長は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”――この一点で一致するすべての政党・団体・個人が共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立しようではありませんか、と呼びかけたのです(9月19日)。

自動車 9月17日
(参院の安保法制特別委員会で、自民党、公明党が強行採決した後、連合の緊急行動で抗議する自動車総連や自治労の組合員ら=9月17日、国会前)

 トヨタ労組や自動車総連が加盟する労働組合の全国組織、連合も戦争法案に反対して8月23日(日)に1万4000人が国会前で抗議するなど何度も反対行動をくり広げました。自動車総連や全トヨタ労連、本田労連などの組合旗がなびきました。シールズの中心メンバー、奥田愛基氏(23)も連帯あいさつをしました。

 こうした共同の上にたって、連合の古賀会長は、「真摯に野党間で対話を重ねることは非常に重要であり、進めていくべきだ」とのべたのでしょう。

 トヨタ自動車労組出身の相原康伸・自動車総連会長は、同総連の大会(9月3日、千葉市)のあいさつで、「安保法案論議には、国民の不安と憤りが渦巻いている」と強調。「立憲主義をゆるがせにし、国のあり様を極めて短期に、かつ、曖昧なまま、決定しかねない政府の対応に強い懸念と政府の安保法案への反対を表明しておきたい」などとのべました。

 私たち自動車の職場で働く組合員は、古賀連合会長のコメントを歓迎するものであり、連合の中核組合である自動車総連が戦争法廃止へ大きな力を発揮することを期待するとともに、ともに力を尽したいと思います。

スポンサーサイト
未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015/09/25 09:18
コメント
戦争法って何?そんな法は存在しないんだけど。
No title
トヨタ労組って連合の中でも右派だよな。連合の方針にはぜんぜん反応しないよね。

管理者のみに表示