◎火山と地震 フライデー・リポート

 原発ゼロをめざす関西電力東海支社(名古屋市東区)前での、毎週金曜日の行動が8月28日、行われた。昼間はものすごい土砂降りの雨。関電前は、ところどころに水たまりが残っていた。

 夕方も、今にも降りそうな雲行きだった。再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県)は、9月10日から営業運転を始めようとしている。その原発の近くにある桜島では、8月15日から火山性地震が多発し、小規模な噴火が発生している。

関電前1 20150828


 気象庁は、噴火警戒レベル4の噴火警報を発表している。火山・地震列島の日本で原発を再稼働していいのか? この日のコールでは、電力会社の火山と地震のいいかげんな安全対策を具体的にあげて批判した人がいた。

 別の男性は、先日、国会前での行動に参加してきた様子を報告。ねばり強く運動して再稼働をやめさせようと訴えた。その国会前では、首都圏反原発連合がねばり強く運動を続けている。

関電前2 20150828


 28日の国会前行動には、1800人が参加したという。日本共産党の藤野保史(やすふみ)衆院議員がスピーチ。同日の経済産業委員会で追及したことを報告した。来年度の概算要求の時期だが、予算に安倍政権の本音があらわれていると指摘した。

 「原発立地交付金を見ると、原発を再稼働した自治体には、ご褒美として交付金を増やし、再稼働しない自治体には、罰として交付金を減らそうとしています。まさに“アメとムチ”で、自治体を再稼働に誘導する、とんでもない概算要求です。こんな政権は退陣あるのみ!」

関電前3 20150828


 藤野議員は2日前の26日、その経産委員会の視察で、愛知県の小牧南工場(三菱重工)を視察している。中型ジェット機MRJだけでなく、F35など戦闘機の製造・メンテナンスの拠点工場だ。

 戦争法案で勢いづく軍需産業。安倍政権の原発再稼働、戦争法案などのごり押しに対し30日(日)には、国会前で10万人、全国で100万人の行動が予定されている。大反撃だ!
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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/08/29 08:33
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