◎日本共産党7人中6人が女性 仙台市議選

 このブログ、「トヨタで生きる」に、集団的自衛権の行使などを盛り込んだ「戦争法案」(安保法制)に反対する高校生や大学生、ママの会などの運動を紹介する「民主主義ってなんだ?!」(8月3日)をアップしました。

 紹介したところ、「下のブログ、どう思われますか?」と、あるブログのアドレスを紹介するコメントが寄せられました。

 そのブログでは、「現在の共産党は風前のともしび」などと日本共産党があたかも国民から支持を失ったかのような記事がいっぱいでした。8月2日に投開票された仙台市議選について、日経新聞(4日付)は、次のように伝えました。

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 「仙台市議選は公明党の議席は増えたが、安保法制が逆風になっていると認めざるを得ない」。3日、首相官邸で開いた政府・与党連絡会議で、仙台を地元とする公明党の井上義久幹事長はこう報告した。

 仙台市議選は5選挙区のうち4つで野党候補が最多得票し、このうち3つは共産党がトップ当選した。自民、公明両党はともに改選議席を確保したが、前回は自民党が4選挙区でトップを占めていた。
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25 仙台市議 7人
(仙台市議選で当選した7人の日本共産党議員)

 仙台市は、東日本大震災の被災地であり、選挙中、国会では「戦争法案」が参院で審議中でした。公明党の幹事長が認めたように、憲法違反の戦争法案は、与党の自民、公明に痛撃を与えるものになりました。

 日本共産党は、7人全員が当選。前回より1万253票多い4万2423票を獲得。得票率は、10・92%から13・94%に3・02ポイント伸ばしました。5選挙区のうち、3選挙区でトップ当選になりました。

 地元紙「河北新報」は、「安保法制 1票動かす」の見出しを立てました。戦争法案の廃案を国会ではもちろん、仙台市をはじめ全国津々浦々で草の根の運動をしている日本共産党に、仙台市民は強い願いを託したのです。

 写真を見てください。7人のうち6人が女性です。30~50代の働き盛りが6人を占めます。トップ当選したうちのもっとも若い議員が庄司あかり議員(30歳)です。

 庄司議員は、前回、26歳の若さで初当選。早稲田大学卒業後、「日本の企業の99%を占める中小企業の役に立ちたい」と考えメガバンクの1つ、みずほ銀行に就職しました。

 法人営業として主に中小企業への融資を担当しました。銀行員として働きながらも、中小企業の経営を守るためには、根本にある政治の問題を解決しなくては、と痛感し2010年同行を退職し、仙台市議になりました。

 この日本共産党が「風前のともしび」なのでしょうか? とんでもありません。戦争法案の強行採決などで暴走している安倍政権と正面から対決している、もっとも信頼に足る政党であり、日本の未来を託せる政党ではないでしょうか。
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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/08/05 09:16
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