◎トヨタ 4~6月期の営業利益9・1%増の7560億円

 トヨタ自動車は8月4日、2015年4~6月期の連結決算(2016年3月期の第1四半期、ダイハツ、日野自動車をふくむ)を発表しました。

 販売台数は、211万4000台で、前年同期比12万7000台減でしたが、営業利益は7560億円と前年同期比で632億円の増(9・1%増)になりました。3カ月でこれだけ稼いだことは、年間では3兆円ほどの計算になるというばく大な利益です。もちろんダントツの日本1です。

10 トヨタの本社
(トヨタ本社)

 北米での販売台数が72万9000台と前年同期より1万9000台増になるなど好調だったこと。為替レートが1ドル121円で、前年同期より19円円安になったことなどが要因です。

 国内販売は、47万台で前年同期比3万6000台の減になりました。軽自動車の税率が4月から引き上げられたことや昨年4月の消費税増税の影響が残っていることなどが理由です。

 売上高は、6兆9876億円(前年同期比9・3%増)でした。

 16年3月期の業績見通しでは、売上高は前期比2%増の27兆8000億円としました。これまでは、1%増の27兆5000億円でした。営業利益の見通しは、2兆8000億円に据え置きました。

 内部留保の大きな部分を占める利益剰余金は、15兆8449億円で、前年同期より2530億円増やしました。もちろん日本1です。

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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/08/04 16:41
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