◎トヨタグループ 世界販売4年連続世界1に黄信号

 トヨタ自動車グループ(ダイハツと日野自動車をふくむ)とドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループは、世界販売で激しい首位争いをしています。

 15年1~6月までのトヨタグループの上半期の販売が7月28日にわかり、その結果、VWグループが初めて首位に立ちました。1~12月までの暦年で、トヨタグループは昨年まで3年連続世界1でしたが、VWグループの激しい追い上げに4年連続世界1に黄信号が灯っています。

トヨタ本社
(トヨタ本社)

 トヨタグループはこの上半期、前年同期を1・5%下回る502万台、VWグループは同じく0・5%下回る504万台で、トヨタグループを2万台上回って逆転し、首位になったものです。

 昨年(暦年)は、トヨタグループが1023万台、VWグループが1014万台で、9万台差でトヨタグループが首位でした。

 トヨタグループは、国内販売や新興国での販売が減りました。なかでも国内販売は、昨年4月の消費税増税や今年4月からの軽自動車の税率引き上げなどで、前年同期よりトヨタは8・7%下回り、ダイハツは13・4%下回りました。
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決算・経営計画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/07/29 19:22
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