◎戦争法案の強行採決に抗議する

 安倍政権と自民党、公明党は7月15日午後0時25分、衆院安保法制特別委員会で「戦争法案」(安保法制)を強行採決しました。暴挙に対し、国会前に続々と詰めかけた人々は6万人余にふくれました。

 同日午後10時24分からスタートした「報道ステーション」は、抗議する人々を生中継しました。深夜になっても帰ろうとせず、いまや共通のスローガンになった「アベ政治は許さない」や「PEACE NOT WAR」などのプラスターボードを掲げてコールしました。

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(国会前で抗議する人たち=毎日新聞のネットから)

 国会前での行動・大集会は、午後6時半から「総がかり行動実行委」とSEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)が初めて一緒になって呼びかけたものです。

 野党党首もスピーチ。日本共産党の志位和夫委員長は「強行採決は国民の空前のたたかいに追い込まれたものだ。若者、女性、年配の人、研究者が理性の声をあげている。たたかいはこれからだ。理性の声を総結集して必ず廃案に追い込もう」と訴えました。

 民主党の岡田克也代表も、「これからが本当のたたかいの始まり。しっかりたたかいぬいて廃案に」と呼びかけました。

 全国各地でも抗議の集会、デモ、宣伝が行われ、名古屋駅西口では夕方、リレートークで抗議しました。

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(名古屋駅西口での抗議=ネットから)

 ところが安倍政権に近い人物を会長に送り込まれたNHKは、特別委員会の中継をせず、衆院の特別委員会のネット中継へのアクセスが集中してパンク状態になりました。

 「報道ステーション」は、特別委員会の浜田靖一委員長(自民)が11本の法案を1本、1本強行採決する様子を詳細に放送。採決後、浜田委員長は、「もっと丁寧にやれという批判もある。法律を10本束ねたというのはいかがなものかと思っている」と語るほどでした。

 毎日新聞は、ネットで強行採決と国会前での動きを写真のスライドショーと動画で伝えました。6万人余が抗議する様子は迫力あります。
 http://mainichi.jp/movie/movie.html?id=886893319002&fm=mnm
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戦争と平和 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/07/16 11:15
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